内田洋行ITソリューションズは、インフォマートとセールスパートナー契約を締結し、外食・食品業界におけるバックオフィス業務のDXを支援する。受発注・請求関連業務のデジタル化ニーズが高まる中、両社の強みを生かしてシステム連携やパートナー制度などで協業する…続きを読む
日本の食文化の維持と地方経済の活性化を目指し、旭食品とINTLOOP(イントループ)が合弁会社「食共創パートナーズ」を1月に設立した。食品業界に特化し経営課題を抱える企業に経営資源を投入し、企業価値の向上を目指すバイアウトファンドとして展開を図る。合…続きを読む
●外食・食品業界のDX支援 内田洋行ITソリューションズは、インフォマートとセールスパートナー契約を締結し、外食・食品業界におけるバックオフィス業務のDX化を支援する。受発注・請求関連業務のデジタル化ニーズが高まる中、両社の強みを生かしてシステム連携…続きを読む
●政府などの視点で解説 日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は座長に日本食品添加物協会専務理事・松村雅彦氏を迎え、4月3日に東京・入船「食情報館」で講演会を開催する。 18年9月に経済産業省が発表した「DXレポート」で指摘された「20…続きを読む
人手不足が大きな課題である漬物業界では、製造現場のDXに注目が集まる。全国漬物検査協会(全漬検)は2月28日、森下文化センター(東京都江東区)で「第33回漬物技術研究セミナー」を開催した。宮尾茂雄会長は冒頭、「33回と長く続いているのは各企業の努力と…続きを読む
イオンは連結子会社のイオンモールとイオンディライトを完全子会社化すると2月28日、発表した。イオンモールは株式交換で7月に効力を発生する予定。イオンディライトは株式公開買い付け(TOB)を3月3日~4月24日まで実施し、翌25日に結果を公表する予定。…続きを読む
内田洋行は11~23日、「食品業界にデジタル変革を」をテーマにしたオンラインセミナー「食品ITフェア2025」を開催する。DXやロボティクス、政府施策などの最新動向や、基幹業務や受注業務などのDX事例、マーケティング・ブランド戦略などについて有識者が…続きを読む
国分グループ本社は今期、最終年度を迎えた第11次長期経営計画の総仕上げにかかる。大方針を「11次長計を仕上げる。もう一度ゼロベース、これからを考える」とし、長計の完遂をはじめとする五つのグループ基本方針を推進していく。あらためて全社一丸で積み残した課題…続きを読む
エア・ウォーター物流は1日、全国10拠点目となる食品向け低温物流拠点「千葉低温センター」=写真=を千葉市に開設した。投資額は約42億円。全国と首都圏の低温物流をつないできた「厚木低温物流センター」に続く関東の拠点として、首都圏東部の低温物流機能を強化…続きを読む
●(株)カミナシ 現場従業員の業務標準化・早期戦力化を実現 動画マニュアル・研修システム「カミナシ 教育」 * 現場DXプラットフォーム「カミナシ」シリーズは、現場帳票システム「カミナシ レポ-ト」、現場従業員管理システム「カミナシ 従…続きを読む