◇わが社の取り組み アサヒ飲料は、100年先の未来に向けて「健康」「環境」「地域共創」の三つのマテリアリティを軸に事業を推進している。中でも大気中のCO2を吸収する「CO2を食べる自販機」を23年6月から国内で初めて設置。庫内に自然由来のカルシウム…続きを読む
◇わが社の取り組み サントリー食品インターナショナルは、資源循環型社会・脱炭素社会の実現に向けてサントリーグループ全体で30年までにPETボトルの100%サステナブル化に取り組む。水平リサイクルのボトルtoボトルを基盤としながらPETボトルの原料に…続きを読む
◇わが社の取り組み 味の素AGFは、各地の自治体や流通業者と連携し、マイボトル飲用促進によるプラスチックごみ削減などの環境保全活動や地域住民の健康に資する取り組みなどを推進している。この連携取り組みは現在、全国各地へ拡大している。今期は、各支社独自…続きを読む
◇わが社の取り組み マルヤナギ小倉屋は、蒸し大豆を世界の健康・食糧・環境問題を解決する可能性がある“未来型食材”ととらえ、さまざまな可能性を追求することで持続可能な社会への貢献を目指す。 大豆は生産に必要な水量、排出する温室効果ガスが牛肉より大幅…続きを読む
◇わが社の取り組み ブルボンは「環境負荷低減への対応」「人材の多様性の確保を含む人材育成および社内環境整備への対応」の2項目をサステナビリティの重要な柱に掲げ、さまざまな取り組みを進めている。 環境負荷低減の対応としては、外装への紙素材やバイオマ…続きを読む
◇わが社の取り組み 井村屋グループは、三重県津市の本社敷地内に竣工した「アップサイクルセンター」の本格稼働に向けた準備を進めている。同センターは豆腐生産時に発生するおから、アズキあん生産時に発生する皮などの副産物をパウダーにし、既存商品への利用を行…続きを読む
◇わが社の取り組み カネカサンスパイスは国産スパイスを未来につなぐ活動に力を入れている。業務用スパイスメーカーとして65年以上、世界の産地から安全・安心、安定的な高品質スパイスを日本の食卓に運ぶ懸け橋として、原料選定から製造までを一気通貫で担ってき…続きを読む
◇わが社の取り組み マルトモは、自然の恩恵を受けて事業活動を行っていることから、天の恵みに感謝し、次世代に豊かな自然を残す取り組みを続けている。また、「節・食材の恵み、残さず使い切る」をテーマに、食品ロスの抑制につながる商品開発に積極的に取り組んで…続きを読む
◇わが社の取り組み サクラ食品工業は、環境負荷が低い紙容器ミネラルウオーター(MW)の提案を強化している。高級旅館やホテル、外資系企業に加えて、駅や空港の土産物店、大阪・関西万博会場内のCVSなどの引き合いが増加。昨今の消費者の環境に対する意識の高…続きを読む
◇わが社の取り組み 石光商事は新たに、大豆、エンドウ豆を主原料とした100%植物性タンパク質のプラントベースフード(PBF)の開発を進めている。肉の代替品としてではなく、高タンパクで栄養価が高いといった特徴を生かし、独自の市場開拓を目指している。ワ…続きを読む