アサヒ飲料は「アサヒ飲料 工場フェスタ」を群馬県館林市の群馬工場で10月20日に開催した。23年から続く地域共創イベントとなる。地域住民に工場を開放することで、地域経済の活性化を促し住民との交流を深めていく。「普段、工場の社員はお客さまと直接接する機…続きを読む
柿の種はじめ業務用米菓を製造する阿部幸製菓は10月19日、小千谷市の同社敷地内で恒例の人気イベント「小千谷米菓祭り」を開催した。同社が、地域の人たちへの感謝を込めて毎年秋に開催するもので、グループ各社や地元企業が飲食や物販などのブースを出店する。昨年…続きを読む
【関西】日清製粉グループは4日、大阪市中央区のなんばグランド花月ビルで開催された「鉄板会議2024」の全国大会に協賛企業として参加した。主催は鉄板会議実行委員会。3回目となる今回は「たこやき」をテーマとし、各地のたこ焼きの紹介や歴史に関わる発表に加え…続きを読む
●12ヵ国・地域から22人参加 21~23日、東京ビッグサイトで開催された魚・シーフード・水産加工・鮮度保持技術の国際見本市「第26回ジャパン・インターナショナル・シーフードショー(主催=大日本水産会)」内特設会場で、世界中の外国人寿司職人が技を競…続きを読む
【関西】但馬漁業協同組合(村瀬晴好代表理事組合長)、近畿大学(松村到学長)、兵庫県香美町(浜上勇人町長)、なぎさ信用漁業協同組合連合会(黒田俊文代表理事理事長)、農林中央金庫大阪支店(千葉裕史支店長)は3、4の両日、無印良品グランフロント大阪(大阪市…続きを読む
●京料理に最適「こめ油」 甲子園大学の伏木亨学長は「米油に注目した米の利用拡大」をテーマに、京都の老舗料亭で好んで使われるこめ油のメカニズムについて説明した。 京料理を代表するメニューの一つが天ぷらで、使用する油はこめ油。あっさりしてべたつかず、…続きを読む
●農地維持、生産力向上へ 農林中金総合研究所の平澤明彦理事研究員は、「食料安全保障と日本のコメ~基本法改正の意義~」をテーマに講演。 食料危機の要因については、かつては輸出入国の不作や人口増加・経済成長、バイオ燃料向け需要の拡大、先物市場の投機資…続きを読む
●国内回帰進め食品強化 アイリスフーズの北尾利徳社長は、「アイリスグループの精米事業参入と挑戦」をテーマに講演した。社会課題解決型事業を展開する当グループでは、精米への事業参入も東日本大震災を契機にした東北農家応援が目的だった。グローバルビジネスを…続きを読む
●玄米食でカラダ整える 日本ラグビーフットボール協会副会長でドットピースの清宮克幸代表取締役は、長年ラグビーのトップアスリートとして、また約20年間にわたるトップチームの監督を務めた経験を生かし、「勉強、仕事、スポーツ、生活のパフォーマンスを上げる…続きを読む
コメ需要の静かな高まりを受け、日本食糧新聞社では10~12日、「FABEX東京2024」(会場=東京ビッグサイト)の一翼を成す展示会として、業界唯一のコメ専門展示会「第3回お米未来展2024」を開催した。 テーマに「米消費拡大に向け米産業のイノベー…続きを読む