東洋ライスと信州大学・大学院らの研究グループは、米ぬかを摂取することで、腸内の有用菌増加や腸内細菌の多様性が高まることを動物実験を通じて明らかにした。玄米を糠層と白米、両層の境目にある亜糊粉層をマウスのエサに混ぜて給餌し、腸内細菌への影響を解明。コメ…続きを読む
日清オイリオグループは、24年12月29日まで開催された日本サッカー協会主催の「JFA第48回全日本U-12サッカー選手権大会」に協賛した。ジュニアアスリートの強い身体づくりに必要な食事・栄養の知識や、これらを学び、実践することの大切さを伝えるもので…続きを読む
24年末の各学会・シンポジウムにおいて、食品企業やアカデミアから腸内細菌叢を介した健康機能性・治療に関わる報告が相次いで発表された。腸内細菌研究は加速度的に進展しており、25年も多くの報告が期待される。 日本食物繊維学会第29回学術集会(11月30…続きを読む
昨年は能登半島大地震、悲惨な戦争、円安と物価の上昇、インフルエンザの大流行に加え、新型コロナウイルス感染者数が24年12月3週目で2万7000人を超えるなど、安全・安心、健康に対する不安が払拭できません。 治療医学から予防医学へ関心を持つ方々は年々…続きを読む
サントリー食品インターナショナルは、がん治療研究を応援する「deleteC(デリート・シー)」プロジェクトに参画しており、今年も「C.C.レモン」ブランドから「deleteCラベル」=写真=を14日から数量限定で発売する。Cancer(がん)の頭文字…続きを読む
ロッテは「健口スマイル推進事業の展開に関する連携協定」の取り組みで、子どもの口腔(こうくう)問題解決をサポートする。24年12月20日、山口県周南市の徳山めぐみ幼稚園で「フーセンガムトレーニングクリスマス会」を開催。サンタ姿の社員が、園児とともにガム…続きを読む
【東北】理研ビタミンは食塩摂取量の低減を目的に、食塩無添加のだし調味料「素材力だし」シリーズの提案を強めている。宮城県庁と取り組む減塩フェアを通じて減塩生活の浸透を促す。 昨年11月、宮城県庁内の食堂「カフェテリアけやき」で、同シリーズの「本かつお…続きを読む
消費を取り巻く昨今の環境は、物価上昇や為替などの変化が非常に激しく、今後の世界情勢も先を見通しづらい状況が続いています。また、生活スタイルや食品に対するニーズが多様化し続け、生活者の意識・行動も大きく変化してきていると認識しています。 そのような環…続きを読む
塩と暮らしを結ぶ運動推進協議会(くらしお協議会)は、塩の大切さや働きの啓蒙のため「くらしおクイズキャンペーン2025冬」を14日~2月28日に実施する。正解者の中から抽選で40人にオリジナルQUOカード5000円分を、外れた中から100人にオリジナル…続きを読む
コカ・コーラシステムの「アクエリアス」は、「冬のカラダも、汗っかき。」をキーメッセージに冬場の水分補給をサポートする新キャンペーンを13日から開始する。お笑い芸人・ティモンディやフィットネスインストラクターの竹脇まりな氏を起用したエクササイズ動画やデ…続きを読む