●女性の悩みのケア方法に触れる フェムケア・腸活・睡眠・オーラルケアをキーワードにした女性向けイベント「OZmallわたしの保健室2025春」(スターツ出版主催)が7~8日、東京都内で開催された。美と健康に課題意識を持つ30~40代女性1000人以…続きを読む
日本ケロッグの25年シリアル事業戦略は、引き続き健康意識の高い消費者を主要ターゲットとして、戦略的主力製品への継続投資を推進する。特に栄養価の観点を強化し、同社独自の付加価値を提供することで、価格以上の価値を実感できる製品開発とマーケティングに注力。…続きを読む
日本食品製造は日本で初めてコーンフレーク、オートミールを製造したシリアルメーカー。1918(大正8)年に設立。「自然の良さをそのままに」を基に、基本方針として「常に安全かつ高品質で、安心できる、健康的でシンプルな製品を北海道から提供すること」を掲げて…続きを読む
亀田製菓グループは、ライスイノベーションカンパニーとして創業以来培ってきたコメの研究開発力と加工技術を大豆に応用した。亀田製菓から「熱風焙煎 大豆チップス」、マイセンファインフードから「SOY PROTEIN+(ソイプロテインプラス)」と「マシマシの…続きを読む
ダイドードリンコは創業50周年を節目に強みの商品開発力を生かして成長を加速させる。ロート製薬との共同企画で実現した機能性表示食品「ダイドー×ロート ベリーウォーター」を17日に発売、既存の「和ノチカラ」シリーズのデザイン、「肌美精企画監修 ダージリン…続きを読む
ピックルスコーポレーションは10日、優良な健康経営を実践している企業として「健康経営優良法人2025(大企業法人部門)」に認定された。ピックルスホールディングスでの認定は今回が初。 同社では従業員の健康と安全を重視した経営を積極的に推進している。経…続きを読む
日本アクセスが昨年立ち上げた「朝食向上委員会(仮)」は17~21日の期間、農林水産省・消費者の部屋で、「朝ごはん食べてる?~今こそ朝食習慣を見直そう~」をテーマに展示を行う。朝ごはんを食べるメリットなどを分かりやすく掲示するとともに、簡単に食べられる…続きを読む
大塚食品は今春、レトルト食品カテゴリーに新たな提案を行う。「ボンカレー」ブランドから「ボンカレーネオ にんにくマシマシ 辛口」を17日から新発売する。加えて、「100kcalマイサイズ プラスサポート」シリーズから「塩分1g中華丼/麻婆丼」を同日、ド…続きを読む
健康食品の受託開発製造メーカーらで構成する日本健康食品工業会(日健工)は11日、東京都内で設立記念祝賀会を開催した。野々垣孝彦会長(アピ社長)は、原材料メーカーや販売企業を含めた連携を呼び掛け、「業界の未来をともに創る仲間としての絆と信頼を育てていき…続きを読む
●ウェルビーイング向上目指す 日清食品とパラマウントベッドは、3月14日の世界睡眠デーに合わせて「『食』と『睡眠』によるウェルビーイング向上プロジェクト」を開始した。同プロジェクトは「食」と「睡眠」の相乗効果がウェルビーイングにもたらす影響を明らか…続きを読む