◆業務用市場おすすめ食材  ●好みの肉粒感を自在に演出  エム・シーシー食品は今春、「ほぐしde仕上げる」シリーズを拡充した。ひき肉系メニューの肉粒をもう少し大きくしてほしいという要望を受けてレトルトでは実現しづらいひき肉の肉粒感や具材感を実現するた…続きを読む			
								
				 ◆業務用市場おすすめ食材  ●簡単とろみ付けで負担軽減  とろみ剤専門メーカーのウエルハーモニーは、加齢や機能障がいでえん下に不安を持つ人のための粘度調製食品「トロッとろみ」を今春の新作として発売した。  同品は、原材料、調達方法、生産工程などの見直…続きを読む			
								
				 予測困難な変化や不確実性が増す時代の中で、外的要因に左右されない「自社特有の強み」を持つ企業の競争優位性が一段と高まっている。リボン食品においてそれは“油脂加工技術”であり、創業以来蓄積してきた油脂に関わる膨大な経験と知識を含め「リボン食品らしさ」を…続きを読む			
								
				 ◆油脂の新たな価値追求  1907年にマーガリンの製造を日本でいち早く開始し、コンパウンドマーガリン、筋入り油脂、スプレー式マーガリンなど“日本初”となる新発想の製品開発で油脂の可能性を広げてきたリボン食品。今期は原点回帰を成長戦略に位置付け、「油脂…続きを読む			
								
				 ◇近畿中四国業務用低温卸流通特集 大阪・関西万博特別号  近畿中四国の業務用市場に今、千載一遇の商機が訪れている。開催中の2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)やうめきたを中心とした新しい街の登場に、国内外からの人波ができ、生活する人々の熱気も高…続きを読む			
								
				 菓子メーカーの今秋季チョコレート商品戦略は、高付加価値商品と値頃感ある商品の二極化をはじめとした工夫で、消費者の需要喚起を図る。チョコレートはカカオショックによる原料価格の高止まりで、今後もさらなる値上げが避けられず、消費離れが懸念されている。各社は…続きを読む			
								
				 【東北】みやぎ生協の24年度(24年3月21日~25年3月20日)の決算は増収減益だった。11日に仙台市内で開いた定例記者会見で報告した。改装店舗が全体の伸びを支え、管轄する宮城、福島の全店舗の利用客数はこの2年間で9%増えた。企業の経常利益に相当す…続きを読む			
								
				 キリンビバレッジは、キリン初となる子ども向けの「プラズマ乳酸菌」入り飲料を新たに発売し、乳幼児飲料市場の開拓に乗り出す。17日から「キリン つよいぞ!ムテキッズ」を、東北を除く本州および四国エリアのイオングループの一部スーパーで展開。キリンのヘルスサ…続きを読む			
								
				 日本酒類販売は5月28日、東京のホテルニューオータニで恒例の総合展示会を開催した。今年は「カンパイの創造-体験は新発見」をテーマに、酒類メーカーなど過去最多の257社が出展。企画ブースでは重点ブランドの台湾産ウイスキー「カバラン」をPRしたほか、日本…続きを読む			
								
				 フィットネスブランド「VALX(バルクス)」を展開するVALXは5月29日~6月4日、東京・渋谷の「MIYASHITA PARK」内でポップアップイベント=写真=を開催し、若年層を中心にVALXホエイプロテインの魅力を発信。  イベントのコンセプトは…続きを読む