サッポロビールは販売好調なオーストラリア産ワイン「イエローテイル」の提案を加速する。アウトドアシーンなどで気軽に楽しめるワインとして広告展開や店頭販促を強化し、市場へのさらなる浸透を図る。 イエローテイルの販売実績は1~10月の累計で前年比8%増(…続きを読む
メルシャンは輸入ワインのブランド「メルシャン・ワインズ」を中心に提案し、年末のスパークリングワイン需要を喚起する。「同 サニーサイド オーガニック スパークリング缶」「カンティアーモ スプマンテ」のほか、国産ワインのスパークリングワインの提案に注力す…続きを読む
ミニストップは3日、レジカウンター上に設置したデジタルサイネージで「トクスルビジョン」によるリワード(報酬付与)型広告の運用を開始した。サイネージに表示された2次元コードをスマホで読み取り遷移し、求められたアクションを完了させるとミニストップ限定で使…続きを読む
【関西】米袋専門メーカーのアサヒパックは、米価高騰に対する理解醸成のための小売店向けPOPを無料配布している。デザインは3種類あり、同社ホームページよりデータをダウンロードすることで入手可能。POPには上昇した米価が下がらない要因を「生産者からの玄米…続きを読む
◆各地のバイヤーに聞く ●“三方よし”へイベント・勉強会開催 「おいしいもの、いいものだけを」をコンセプトに掲げ、地域に根差した店舗を愛知県で5店舗展開している一宮市の旬楽膳は、お茶の消費拡大に向け生産者と消費者を結ぶプラットフォームの役割を担っ…続きを読む
◆各地のバイヤーに聞く ●体験会やセミナーでお茶文化の継承にも注力 生活協同組合コープこうべは「コープならでは」を感じさせるお茶を充実させ、組合員のニーズに応えている。三つのPB「コープこうべ商品」「コープこうべフードプラン」「日本生協連コープ商…続きを読む
◆各地のバイヤーに聞く ●地域のニーズに合わせ差別化 名古屋市で7店舗を展開するSMのスーパーヤマダイの今期(25年3月期)ここまでのお茶カテゴリーの状況は物価高の影響で売上げは前年比微増で推移している一方、数量ベースでは減少傾向が続く。また、域…続きを読む
◆各地のバイヤーに聞く ●メーカーや生産者との連携強化 愛知県田原市の渥美フーズが運営するビオ・あつみエピスリー浜松店の前期(24年9月期)ここまでのお茶関連カテゴリーは前年比微増で着地した。中でも日本茶とハーブ茶が、同約10%増と好調だった。背…続きを読む
今年の緑茶をめぐる市況は前年に続き、新茶取引で高値を付けるなど、好調な滑り出しを見せた。特に抹茶原料の輸出は農林水産省の支援などで拡大基調が続く。一方、取引価格の高い一番茶をはじめとするリーフ茶は需要の低迷が続く。そこで農林水産省はコト消費に関連した…続きを読む
ジャパンフリトレーは、おうちで「マイクポップコーン」を作れるブランド初の手作りキット「マイクポップコーン屋さん てづくりキット」を、2日から一部小売店で発売した。同品で家族や友人と作る楽しさを体験できるほか、出来たてでしか味わえないポップコーン本来の…続きを読む