●小間番号=東2ホールP-34 大森機械工業は、「生産性向上」「環境対応・省資源化」「フードロス削減」をコンセプトに実機を8台展示する。環境にやさしい包装を目指し、モノマテリアルフィルムに対応した包装機による省資源化や、ガス充填(じゅうてん)包装に…続きを読む
●小間番号=東3ホールL-72 「食の安全は洗いから」をテーマに掲げるタイガーカワシマは、食品洗浄機各種を展示。特に異物除去に悩むユーザー向けに訴求するのは、食品洗浄機「アクアウォッシュ・マスター TWS-1500/1100」だ。独自開発の「クリア…続きを読む
●開発もおいしさと健康を マルトモは、つゆの市販用商品として看板商品の「枕崎かつおつゆK1L」のほか、「昆布かつおつゆ500ml」「鰹節屋の白だし500ml」「焙焼あごだしつゆ500ml」、6種のだしのうまみを利かせただし醤油「鰹節屋のだし醤油50…続きを読む
●利便性とコスパが特徴 愛知県武豊町のユタカフーズは24年9月、鰹節、サバ節、煮干し、宗田鰹節を使った4倍濃縮つゆ「4種のだし素材つゆ」を発売した。麺のつゆとしてはもちろんのこと、煮物や丼物の味付けでも幅広く活用できる高い利便性とコスパの良さが特徴…続きを読む
●そうめん定食で連動企画 ヤマモリの24年度つゆの売上高は前年比15%増で着地した。特に主力のストレートつゆが近畿エリアを中心に夏場の売れ行きが好調に推移し、20%増に近い伸長となった。 また24年春、195g缶から200mlPETに切り替えた「…続きを読む
●500mlの利便性訴求 創味食品は濃厚なだしの風味の「創味のつゆ」をかけ醤油として楽しむ卓上使い提案に力を入れる。30年以上前に1000mlの紙パックで誕生した「創味のつゆ」だが、小世帯化の進む社会構造を背景に、500ml容器の利便性を訴求し、販…続きを読む
●うどんスープ需要開拓 ヒガシマル醤油は主力商品「うどんスープ」の冷製麺での使用訴求に力を入れる。24年にSNSで話題を集めた“豆乳そうめん”レシピを商品裏面に掲載し、今季は夏の麺メニューでの活用提案、関連販売での展開も目指している。 今季のつゆ…続きを読む
●そうめん専用「麺屋一杯」 ヤマサ醤油は「ぱぱっとちゃんとこれ!うま!!つゆ」の汎用訴求、成長を続けている。癖のない豊かなだし、淡い色で食材を生かし、麺料理にも最適と伝える。ストレートつゆはカテゴリートップの「そうめん専科」やそうめんにかける「麺屋…続きを読む
●外食で人気品も商品化 キッコーマン食品は具材入り「具麺」のシリーズを刷新し、一皿完結の商品力を高めた。「牛だし肉ぶっかけ」の牛肉を70%増やすなど改良。「柚子鬼おろし」といった3品も加え、麺のバラエティーニーズに応える。主力の「濃いだし本つゆ」は…続きを読む
●新製品は個食パッケージ にんべんの25年3月期売上げは好調に着地し、市場推移を上回った。「ゴールド」シリーズの好調が増収に寄与した。「ゴールド」シリーズは間口、奥行きとも引き続き拡大傾向にあり今後の成長性も高い。 「つゆの素1000ml」売上げ…続きを読む