【関西】大阪の主要百貨店でバレンタイン商戦が本格化している。近年は自分自身に贈る「自分チョコ」の需要が活況となっており、世界各地のブランドチョコレートや有名ショコラティエの限定品などの高価格帯品を自分のための「ごほうび消費」や「メリハリ消費」に活用す…続きを読む
雪印メグミルクは2025年度上期、骨の健康の自分ゴト化や、地域共創の具現化へ向けて、体感型のプロモーションを強化する方針だ。骨の健康度チェックや野菜と乳製品を組み合わせたレシピ提案を引き続き訴求。さらに消費金額5兆円とされるインバウンドの旺盛さに注目…続きを読む
●時代のニーズ合わせ品質向上 業務用冷凍食品メーカーのヤヨイサンフーズは春の新商品・リニューアル品計33アイテムを順次発売していく。今春の開発コンセプトは「価値の創造」と「感動と信頼の創出」。重点施策は(1)外食市場への取り組み(2)基幹カテゴリー…続きを読む
【九州】日本アクセスは1月28日、マリンメッセ福岡B館で「九州エリア 2025年春季展示商談会」を開催。全社統一テーマは「~変革と挑戦~」だ。 九州独自企画としてはまず、「九州鉄火祭り!」を展開。長崎産ヒラマサ使用の「白鉄火」、奄美産本マグロ使用の…続きを読む
●下期売上拡大寄与に期待 【静岡】浜松市のメイカングループは1月30日、アクトシティ浜松展示イベントホールで春季総合食品商談会を開催した。春季展示会として、過去最高の271社(常温147社、低温124社)が出展。新規出展は41社にも及んだ。今回、東…続きを読む
【九州】尾家産業は1月29日、福岡国際センターで「2025年春季提案会」を開催した。今回のトータルテーマは「推しっ☆」。自信を持ってお薦めしたい商品やメニューを、出展メーカーと出し合い、課題解決へ向け提案を行った。福岡では85社が集結。各小間で、推し…続きを読む
味の素冷凍食品は、さらに“史上最高キレイに焼ける”を進化させて、ブランド名も新たに生まれ変わった「AJINOMOTOギョーザ」を9日から発売する。1月27日にはフライパンからの張り付きを昨年よりも改善した同品の「焼き体験会」を東京都内で開催した。 …続きを読む
●健康志向の60代以上けん引 近年アルコールの販売量が減っている。インテージSRI+(全国小売店パネル調査)によると、2023年10月~24年9月のノンアルコール類を含むアルコール全体の販売容量は前年比96.8%と落ち込んでいる。その中で「ハイボー…続きを読む
【関西】白鶴酒造が輸入販売するモルソン・クアーズ・ビバレッジ・カンパニーのプレミアム低アルコール飲料「ZIMA(ジーマ)」は、24年8月に開始した「#ZIMA_X(ジーマクロス)」プロジェクトの第2弾として、「苑/en Hood」の動画=写真=を1月…続きを読む
日本アクセスは全国乾麺協同組合連合会とともに、5月17~18日に東京都の駒沢オリンピック公園中央広場で乾麺の祭典「第6回The 乾麺グランプリ2025 in Tokyo」を開催する。イベントを通じて喫食機会を増やし、乾麺市場の活性化を目指す。 イベ…続きを読む