サッポロビールは27日、直営のオンラインストア「シュパーク」を本格稼働した。デジタルを活用し、消費者の潜在的なニーズをくみ取り、短期間で新商品を相次ぎ開発する。ストア上で毎年6品目の新商品を継続的に投入し、ビールを含む酒類への関心を高める狙い。ゲーム…続きを読む
丸美屋食品工業は3~4月に「春のディスプレイコンテスト」を行い、全国大賞に高知県のハマヤ「サンシャインしまんとハマヤ店」など4店舗を選んだ。しまんとハマヤ店は審査基準の売場のボリューム感、オリジナリティー、購買喚起を高レベルで両立し、最高得点で3連覇…続きを読む
湖池屋は日本のポテトチップス文化を深化させる。佐藤章社長が2024年5月に新事業戦略で掲げた「高付加価値戦略」の先を目指す「超付加価値戦略」の具体的な4事業戦略のうちの一つである「カルチャーの創造」の取り組みとして推進する「湖池屋ファーム 究極のポテ…続きを読む
◇長野地区メーカー動向 今年で創業75周年を迎えた信濃産業。「新たな挑戦の出発点」(同社)の今期は、「価格を上回る付加価値」がコンセプトの新商品「焼きあごだしなめ茸」と「とろ×シャキなめ茸」を9月に発売する予定だ。 「焼きあごだし」は「世界的な和…続きを読む
◇長野地区メーカー動向 ナガノトマトは、3月に発売した「三島のゆかり使用なめ茸」(ボトル入り210g)が好調だ。「『ゆかり』のさわやかな酸味、食欲をそそる赤シソの香りを感じてもらえるように」(同社)仕上げた。「ご飯のお供はもちろん、パスタや野菜のあ…続きを読む
◇長野地区メーカー動向 なめ茸市場でトップシェアを誇るテーブルランド。今期は、「ボトル入りなめ茸」や「とろ~りなめ茸」など、プラスチック容器のボトル製品の普及を目指す。 また、新商品の投入も検討しており、市場定着を加速させたい考えだ。 それと並…続きを読む
昨年夏から続く「令和の米騒動」。コメ流通の混乱は、「ご飯のお供」需要にも暗い影を落としている。 「コメの不足、高騰の影響は大きい」と、ナガノトマト。「メニュー提案に力を入れているが、なめ茸の現状はやはり『ご飯のお供』。コメがなければ、なかなか食べて…続きを読む
◇わが社の取り組み DM三井製糖グループは、企業理念「姿かたちを変えながら一生に寄り添い、幸せの時を広げる。」およびそのタグライン「幸せの ちからになる」を礎に、サステナビリティ基本方針に「環境に寄り添う」「人に寄り添う」「幸せの時に寄り添う」「健…続きを読む
◇わが社の取り組み 森永製菓グループは、持続可能な社会への貢献とグループの持続的成長を目指し、サステナブル経営を推進。2021年度から、2030年度の「ありたい姿」の実現に向けた長期経営計画「2030経営計画」に着手。企業パーパスの「森永製菓グルー…続きを読む
◇わが社の取り組み カネス製麺は2月23日の天皇誕生日に、「皇居外苑 揖保乃糸三神 皇乃章」を皇居外苑(東京都千代田区)の楠公レストハウス売店で、「京都御苑 揖保乃糸三神 皇乃章」を京都御苑(京都市上京区)の檜垣茶寮売店でそれぞれ販売を開始した(と…続きを読む