【中部】尾家産業東海北陸地区(溝口正則統括)の今期ここまで(2025年4~7月)の売上げが前年比4%増で推移し、すべての部門で計画を上回っている。 特に同社の重点施策であるPBが前年比12%増、ヘルスケアが同18%増、宿泊が同18%と好調。溝口統括…続きを読む
【九州】尾家産業は3日、福岡国際センターで「2025年秋季提案会」を開催した。今回のトータルテーマは「磨き」で設定。念入りに準備を重ねた商品やメニューを組み合わせ、得意先の課題解決を目指した。福岡では今回、76社が出展。各社は「磨き」バッチを、自信を…続きを読む
【中部】酒類卸の秋田屋は3日、グループ企業とともに展示商談会を名古屋市中小企業振興会館で開催した。 食品・非食品メーカーを含む約280社が出展し、酒類店・飲食店関係者ら約900が来場。特に日本酒の魅力をPRするオリジナルキャラクター「おちょこGIR…続きを読む
【九州】ゆめマート北九州は2日、「ゆめマート曽根」をオープンした。もともとはゆめマート北九州の前身企業の店舗を承継し、長く運営してきた。老朽化が進んでいたこともあり、今回スクラップ・アンド・ビルドを実施。1年越しのリニューアルオープンとなった。 ゆ…続きを読む
大塚食品が展開する「ボンカレー」は、「麺」と「ご飯」両方で楽しむ新たなカレー体験を提案する。1日に、3種の和だしとコク深いカレーの調和が楽しめる「旨みを味わう和のボンカレー こだわりだしの和風カレー」を新発売した。レトルト食品のパイオニアとして、多様…続きを読む
明治屋は「Myコンビーフ スマートカップ」シリーズで、SNSを通じてレシピ提案を進める。レンジで簡単に調理できる利点を打ち出し、同シリーズの需要の活性化を図る。また、創業140周年にちなみ、1933年発売の缶詰「ウィンナーソーセージ」の提案にも力を入…続きを読む
テーブルランドがトップシェアを誇る瓶詰の定番アイテム、なめ茸。「ご飯のお供」として、半世紀以上にわたり家庭の食卓を中心に親しまれているが、ここ数年はプラスチック製ボトル容器の製品がシェアを広げており、同社も「ボトル入りなめ茸」「とろ~りなめ茸」などボ…続きを読む
エスビー食品のレトルトカレーは昨年度、前年比5.0%増の164億1000万円と好調に推移した。市場は前年を下回っており同社のレトルトカレーは市場より大きく伸長した結果となった。パスタソースは「予約でいっぱいの店」シリーズがリブランディングを実施した影…続きを読む
ホテイフーズコーポレーションの今期(25年9月期)の業績は、主力の「やきとり」が今年で発売55周年を記念して、3月発売の「やきとり ゴーゴーカレー味」と「同岩下新生姜入り」といったコラボ商品が当初予想を超えて好調な半面、物価高で進む買い控えに伴い、前…続きを読む
極洋の缶詰事業は今期4~7月期、売上高・数量ともに前年同期を上回り好調だ。売上げでは、サンマ缶が約1.5倍の販売増、サバ缶も計画通り前年比2桁増の伸長となった。イワシ缶は若干の前年割れ。ツナ缶はカツオの減少をマグロで補ってほぼ前年並みで推移した。今秋…続きを読む