【中部発】社員食堂の運営などを手掛ける愛知県刈谷市の勤労食が販売する食べられるスプーン「PACOON(パクーン)」が徐々にその認知度を上げている。2020年の販売開始以降「国産野菜の自然素材で作った食べられるスプーン」というコンセプトが注目を集め、各…続きを読む
●一段の価格改定視野に ブランド力向上注力 社長就任後の2023年度連結業績で同社初の売上高3000億円超えを達成し、今期24年度中間期業績も売上げ、利益とも過去最高を更新。通期業績を上方修正するなど経営手腕を発揮するカルビーの江原信社長CEOが見…続きを読む
【中部】厨房機器最大手のホシザキは6日、米国法人で機器販売を手掛けるキャノンマーケティングインコーポレイテッド(CMI)の事業を買収したと発表した。今後、ホシザキの現地法人で販売・保守を行うホシザキ・サウスイースタン・ディストリビューションセンターに…続きを読む
【関西】チョーヤ梅酒は、24年12月20日に東京都内で開催された公益財団法人食品等流通合理化促進機構主催の「令和6年度輸出に取り組む優良事業者表彰」で、「農林水産省 輸出・国際局長賞」を受賞した。「輸出に取り組む優良事業者表彰」は、「フラッグシップ輸…続きを読む
ハナマルキは「熟成こうじパウダー」の製造技術における特許査定通知を台湾で初めて取得した。7日の発表によると、同商品の特許査定通知取得は今回が初。(志賀愛美) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
【中部】厨房機器最大手のホシザキは6日、米国法人で機器販売を手掛けるキャノンマーケティングインコーポレイテッド(CMI)の事業を買収したと発表した。今後、ホシザキの現地法人で販売・保守を行うホシザキ・サウスイースタン・ディストリビューションセンターに…続きを読む
日本食品海外プロモーションセンター(JFOODO)は、日本産農林水産物・食品のブランディングに向け、オールジャパンで消費者向けプロモーションを行う政府機関で、日本食文化の海外発信と日本産農林水産物・食品の優位性PR、海外市場調査に代表される調査・報告…続きを読む
プリマハムは、目指す姿として「おいしさと感動で、食文化と社会に貢献」の実現を掲げる。個人によって異なる「おいしさ」を科学的解析に基づき数値化する「おいしさの見える化」に取り組んできた。今年度はマーケティング部を新設し“ものづくり”を強化するほか、シン…続きを読む
カゴメ(山口聡社長)は今年、「国内加工食品事業」では「利益の回復」に最注力する。生活者の高まる生活防衛意識に対応する、さまざまな需要喚起策を実施し、販売数量での成長を目指す。伸長続く「国際事業」では成長をさらに加速させる。また、30周年を迎える「野菜…続きを読む
ニッスイは長期ビジョン「Good Foods2030」で、30年に海外売上高比率50%、売上高1兆円、営業利益500億円を稼げる企業を目指している。目標達成に向け3回の中期経営計画を進めており、25年度は2回目の中計「Recipe2」が始動。今中計の…続きを読む