◆東海エリアメーカートップに聞く 静岡県掛川市の丸山製茶の今期(25年12月期)は前年同様に国際的に人気を集める抹茶の輸出がけん引する形で業績拡大が続く。5月からは粉砕機を増設した抹茶専用工場が新たに稼働。今後も需要ひっ迫が続く抹茶の増産体制を整え…続きを読む
◆東海エリアメーカートップに聞く 愛知県西尾市のあいやの今期(26年1月期)ここまでの業績は抹茶がコーヒーと紅茶に並ぶカテゴリーとして国際的に定着しつつある影響で前年を超えて好調だ。一方、原料が圧倒的に不足。そこで調達先の新規開拓に注力する。同時に…続きを読む
◆首都圏・東海エリア動向 世界的な抹茶ブームが続く一方で、吉村は早くから「このままでは日本の抹茶は価格競争に巻き込まれる」と危機感を抱いてきた。タイやベトナム、中国など、原料が安く労働力も豊富な国々は、すでに抹茶や煎茶の製造技術を学び始めている。食…続きを読む
今年、国際的な人気に伴い、抹茶の輸出は好調が続く。一方、荒茶の不足感がこれまで以上に増し、秋冬番茶は前年の5~7倍までに価格が高騰。その影響でRTD飲料や煎茶に使用する原料が不足。現在、飲料メーカーらの間で原料獲得競争が激化しており、日本の食文化を象…続きを読む
味の素冷凍食品の主力「AJINOMOTOギョーザ」は今年3月からの値上げ以降苦戦していたが、サブカテゴリー商品の好調も追い風に9月以降盛り返している。下期以降の戦略について寺本博之社長は11月28日の年末会見で、安売りとは一線を画した生活者が店頭で手…続きを読む
【関西】飲食業の海外進出を積極的にサポートする、ダッハランドとflaro社の共同開発経営管理アプリケーション「グローバルFLARO」が、11月26~27日にインテックス大阪(大阪市住之江区)で開催の「焼肉ビジネスフェア」で、展示会初出展を果たした=写…続きを読む
湯浅醤油は今秋、静岡県の天竜杉から作った高さ5.5m、直径3.4m、容量45tの木桶2基を10月31日に新設した。同社がこだわってきた木桶での伝統的な古式醸造法の醤油への需要が急増し、今回の2基で最大90tの増産体制を敷く。醸造文化を次世代につむぎな…続きを読む
フンドーダイは、醤油分野で内需拡大、海外拡販、新マーケット創造の三つに取り組む。 新マーケット創造では、醤油の用途を広げることを狙う。その足掛かりの一つがムース状商品。「透明醤油」で作った「Foam-Clear Soy Sauce」、九州醤油の甘み…続きを読む
日本丸天醤油の25年度実績は、売上げが前年超えで着地する見込み。 主力のポン酢は昨年8月の値上げ後から反動減で苦戦するも、業務用つゆ・たれのOEM受託と海外輸出が順調に推移した。また、ポン酢に欠かせないスダチの生産量が落ち込む中、今春には地元農家と…続きを読む
醤油市場は25年、出荷量が下げ止まりつつある。国内は価格改定以後も社会全体で続くインフレによる消費減、単価停滞が響いたが、輸出が増大した。人口減の国内需要の減少を旺盛な海外需要で補い、上回るのが市場継続策の王道。国内での密封、鮮度、だし醤油の安定拡大…続きを読む