全国卸流通特集:エリア別動向=関西 卸の枠超え付加価値創出
2026.09.29
関西エリアの食品卸売業各社は、営業力や自販力の強化などを掲げ、取り組みを推進する。卸売業の枠を超え商品開発や流通加工なども網羅し、付加価値創出を目指す動きも。独自の収益改善などにより、強固な経営基盤の構築を図っている。AIなどの活用を通じた売場づくり…続きを読む
ファミリーマートは30年度までに店舗の1日当たりの総労働時間(マンアワー)を25年度比で約2割削減する。9月からセルフ決済もできる新型POSレジを導入し、レジ業務で1日当たり約2割削減するほか、データ活用によるシフトの適正化など店舗運営の省力化を進め…続きを読む
「RDS」=マーチャンダイジング・オン社が運営するスーパー、ドラッグストアなど、325企業6325店のPOS情報から集計された市場データサービス * マーチャンダイジング・オン社は独自のロジックで、RDSスーパー業態の全収集店舗197企業約4…続きを読む
カット野菜や植物工場で生産する施設栽培野菜は、簡便性や健康志向など昨今の消費ニーズに合致し、長期的には拡大トレンドにある。しかし、短期的な売上げ推移を見ると、野菜相場や消費者の節約志向の影響も受けやすい。 一昨年秋から昨年春にかけて生鮮キャベツや白菜の…続きを読む
野菜・野菜加工の分野では、“野菜イコール健康”というイメージが定着しており、さらに機能性を追求する傾向が強まっている。インターネットの八百屋、オイシックスが発表した「ベジフルネクストトレンド」の筆頭に「プロテイン」が挙げられ、タンパク質を豊富に含む野…続きを読む
「IDレシートデータ」=約3万人の生活者から日々集まる買い物レシートを、フェリカネットワークス社が200チェーン、325万商品の独自マスタによって解析した流通横断の購買データベース 「IDレシートBIツール」お申し込み・お問い合わせはこちら フェリカ…続きを読む
マーチャンダイジング・オンが提供するRDS-POSが、食品小売業界における市場データ基盤として存在感を高めている。今秋以降、SMサンプル店舗数は4000店舗、MD分類商品マスタは800万件をそれぞれ超える見込みであり、全国規模での市場分析をさらに高度…続きを読む
◆関西地区 ◇三菱食品関西支社・菅沼利之執行役員関西支社長 三菱食品は従来の卸売機能にさらに磨きをかけるとともに、そこにデータやデジタル、物流機能を組み合わせた「機能提供型企業」への進化を目指す。関西支社でも主要取組先との関係深耕によるシェア拡大…続きを読む
◆関西地区 ◇伊藤忠食品・緒方学常務執行役員第二営業部門部門長 伊藤忠食品の東海・西日本を管轄する第二営業部門の26年度方針は「多角的ビジネス展開による成長と深化」。単なる卸売業にとどまらず、商品開発、販促、物流、流通加工まで含めた総合提案型卸と…続きを読む
◆基盤刷新にスパカクV9 米菓メーカーのぼんちは、内田洋行の食品業向け基幹業務システム「スーパーカクテル(スパカク)」の最新版「V9」を導入し、生産・販売・原価管理の基盤を刷新した。単なるバージョンアップではなく、神戸、東京、山形の3工場で異なって…続きを読む
◇伊藤忠食品・上村一仁商品本部本部長 全国の小売店に1万台超のデジタルサイネージを展開する伊藤忠食品は、酒類市場の「量から質」への転換を見据え、デジタル接点を軸とした価値提案を強化している。酒類と惣菜、生鮮品を組み合わせたフードペアリングやリテール…続きを読む