カルビーは12日、一部商品の価格改定と内容量変更を実施すると発表した。「堅あげポテト」「かっぱえびせん」「サッポロポテト」「さやえんどう」など38品を9月1日納品分から店頭想定価格で5~10%程度値上げする。 また、ポテトチップス7品ついて9月1日…続きを読む
ジャパンフリトレーは12日、6月2日出荷分から一部商品の価格改定を実施すると発表した。 「マイクポップコーン」7品および「スヌーピーポップコーン」1品の出荷価格を7.1~17.1%値上げする。(青柳英明)
【中部発】愛知県一宮市を中心に5店舗を展開している綿半フレッシュマーケットは鮮魚売場にいけすを設置したり、週末にイベントを開くなど絶えず集客に工夫を凝らす。24年4月に平島店(一宮市)をリニューアルオープン。綿半ホームエイドの永岡春幸取締役に、統括す…続きを読む
明治ホールディングス(HD)は2025年度、ブランドのラインアップ拡大とマーケティングへの投資の両輪を軸に、原材料のコストアップに対応する。川村和夫社長CEOは、「商品力とマーケティング戦略の強化で消費者の需要を喚起する施策を実施して、単価と数量とも…続きを読む
明治は7日、生クリームの価格改定を発表した。6月1日出荷分から実施する。生産コストが上昇する中、6月からの乳製品向け生乳取引価格(乳価)を引き上げることが加わり、値上げに踏み切った。 対象商品は「明治おいしい生クリーム」(200ml)1品。出荷価格…続きを読む
【関西】小川珈琲は8月1日から、一部を除く家庭用レギュラーコーヒー製品の出荷価格を改定する。小売店の実質店頭価格は約10~40%の上昇を見込む。同社は品質を重視した原料選定の下、安定した製品供給を目指し、コスト削減や生産性の向上などの企業努力を重ねて…続きを読む
食肉加工品市場では、原材料価格の高騰などを背景に22~24年にかけて価格改定が実施されている。当初は消費者にもある程度浸透したことで、単価アップにつながり売上げを維持することができたが、25年も原材料価格の高止まりや、物流費高騰、人手不足などのコスト…続きを読む
フェアトレード・ラベル・ジャパンは1日、2024年度の国内のフェアトレード認証製品推計市場規模は、215億円(前年比2.2%増)と発表した。カカオ豆やコーヒー豆などの歴史的原料価格の高騰や為替の影響など、原料調達や製品販売に関して逆境が続く中、同市場…続きを読む
ニップンは4月30日、家庭用製品の価格改定を発表した。小麦粉は値下げする一方、パスタ・パスタソース、米粉、そば粉、食品類(ベーキングパウダー、パエリアの素、ローストアマニ粉末)は値上げする。 小麦粉(薄力粉・強力粉)は8月1日納品分から約1%値下げ…続きを読む
コカ・コーラボトラーズジャパンは、「ジョージア」「綾鷹」「コカ・コーラ」など主要カテゴリー製品の価格改定を行う。包材を含む原材料価格の高騰に加え、物流コストの上昇などに対応するため、10月1日出荷分から実施する。 対象は一部製品を除き、全チャネルで…続きを読む