カンロの24年12月期中間決算は売上高が過去最高を達成するとともに、過去最高益を3期連続で更新するなど好調に推移した。キャンデー市場全体の好調に加え、グミが市場の伸び以上を示し、同社で初めて飴(あめ)の売上げを上回り、売上高前年比8.9%増に貢献。価…続きを読む
【関西】兵庫県乾麺協同組合は7日の「播州そうめんの日」に恒例となっているサンプリングイベントをJR姫路駅北側地下で実施した。 1500袋(4500食分)の「播州そうめん」に加えて、「乾しいたけ」を無料配布。同時に、災害等被災者への継続的支援を目的と…続きを読む
日本酒類販売(倉本隆社長)は今76期(25年3月期)連結で売上高6150億円、経常利益55億円を計画し、同社初の中期経営計画で掲げる目標のダブル達成を狙う。マーケティング機能を活用し市場変化を的確にとらえた提案強化に努めるなど、核である酒類・食品卸事業…続きを読む
日東ベストは今年度から、中期5ヵ年計画「Reborn&Growing2028」をスタートした。コロナからの再生、冷凍食品事業立て直し、畜肉のベスト復活を目指す。定量目標は売上げ計画は設定せず、経常利益20億円(23年度5億円)を達成し、経年設備の更新…続きを読む
◇わが社の取り組み ロッテは、「食の安全・安心」「食と健康」「環境」「持続可能な調達」「従業員の能力発揮」をマテリアリティに設定し、国連が掲げるSDGsなど外部イニシアチブに対し2028年までの達成を目指す中期目標を設定し、事業活動を通じて地球環境…続きを読む
【北海道】日本アクセスと日本アクセス北海道は20日、札幌市内のホテルで「2024年経営方針説明会」を開催し、両社トップが昨年度の決算概況や24年度経営計画、事業戦略など明らかにした。 服部真也日本アクセス社長は「24年度は第8次中期経営計画の総仕上…続きを読む
【関西】旭食品は24年度(25年3月期)の業績について、連結売上高6000億円(前年比7.0%増)、経常利益76億円(同1.9%増)を目指す。M&A効果に加え、新事業の創出で売上げ、利益の伸長を図っていく。18日に高知市内で開催した同社の取引先を会員…続きを読む
大塚ホールディングスは、新たな事業領域の拡大・深化による成長と収益性の向上を目指し、24~28年の第4次中期経営計画を策定した。7日、東京都内で会見を行った。 樋口達夫代表取締役社長兼CEOは「新薬開発や『ポカリスエット』などのNC関連事業の成長に…続きを読む
伊藤園は創業60周年を迎え、さらなる成長と収益性向上を目指し、新たな中期経営計画(2025年4月期~29年4月期)を策定した。長期ビジョンとして掲げる「世界のティーカンパニー」を目指し、「『お~いお茶』のグローバル化」や「国内既存事業の盤石化」「新た…続きを読む
橿原プロセスセンターでは2024年2月8日に高速スライサーを新たに1台増設し、現在合計6台の高速スライサーが稼働している。時間当たりの生産数は750パックから1000パックに向上し、配送店舗も増加した。2021年6月21日に同プロセスセンターが稼働し…続きを読む