日新製糖・伊藤忠製糖の経営統合・吸収合併を母体とする、国内製糖2位のウェルネオシュガーは25年、自主独立の精神をさらに発展させると同時に、業界の一翼を担う「気概と責任感」を追求し、対顧客における統合メリットの早期実現を進める。15日、東京都内で開催し…続きを読む
明治は20日、東京都中央区のホテルモントレ銀座で、新年賀詞交歓会を開催した。松田克也社長は国内・海外事業とも24年度は厳しい状況にあったことに触れ、迎える25年度は「環境変化に対応できるようなスピード感を持って、ダイナミックな発想で取り組んでいきたい…続きを読む
【関西】丸正高木商店は「2025年新年交歓会」を15日、ホテルグランヴィア京都(京都市下京区)で開催した。取引先の企業関係者ら約200人が出席し、交流を深めた。高木良典社長は「拡(ひろ)げる」を今年のテーマに取り組んでいく考えを示した。 冒頭、地元…続きを読む
【山梨】醤油、つゆなど製造のテンヨ武田と食品卸・武田食品でつくる武田グループは16日、甲府市のホテルに取引先を招き、新年互礼会を開いた。武田グループ、テンヨ武田の武田信彦社長は、米国トランプ新大統領が示している関税強化策などを例に、「今年の経済情勢は…続きを読む
新たな経営計画「『MS Vision 2030』~つぎの100年へ、食が創造する未来へ、たすきをつなぐ~」を策定し、デジタル化や新需要創造、人財育成の強化などを成長戦略として位置付け食のビジネスを通じて持続可能な社会の実現を目指す三菱食品。中四国エリ…続きを読む
◇三井物産流通グループ三井食品ユニット中四国支社・森下康浩支社長 三井物産系の食品流通関連5社の合併により、24年4月1日から新たなスタートを切った三井物産流通グループ。6ユニットによる機能別の組織体制の下、中四国エリアでも三井食品ユニット中四国支…続きを読む
◇国分西日本中四国支社・小澤康二常務執行役員支社長 「共創圏の構築」に向けてエリア内の基盤強化や地域密着の展開を進めている国分西日本中四国支社。第11次長期経営計画も最終年度を迎え、長期計画の目標達成はもちろん、次の目標に向けて“地域密着全国卸”と…続きを読む
◇日本アクセス西日本営業部門・尾方高輝執行役員西日本営業部門長代行中四国エリア統括 少子高齢化や人口減少、コスト高、物価上昇など、市場環境の変化や消費者の消費行動の変化が多様化する中、そうした変化への対応強化を図っている日本アクセス。中四国エリアで…続きを読む
◇旭食品中四国支社兼九州支社支社長・石橋講常務取締役 24年4月に支店の統合を行うなどエリアカンパニー制への移行に向けた基盤整備を進めている旭食品中四国支社。取引先の広域化など市場環境の変化に対応した組織全体の効率化を図るとともに、新事業領域の拡大…続きを読む
【九州発】大分食品共栄会(会長=松尾裕二・三久食品代表取締役社長)の「新年交礼会」が8日、レンブラントホテル大分で開催された。 松尾会長は冒頭、「昨年を振り返ると、為替などのさまざまな環境変化による物価高の話題がよく聞かれた。一昨年はコロナ禍明けで…続きを読む