【中国】中国四国9県の主要生協が加盟する生活協同組合連合会コープ中国四国事業連合(コープCSネット)の第20回通常総会が20日、岡山市北区のホテルグランヴィア岡山で開催され、24年度事業報告・決算報告、25年度事業計画・収支予算などが承認された。 …続きを読む
飲料メーカー6団体で構成する食品容器環境美化協会(食環協)は12日、東京都内で記者会見を開き、25年度事業計画を説明した。環境美化実践教育支援事業を基盤に新規事業として、これまで表彰事業への推薦が少ない9県(岩手、埼玉、岡山、広島、鳥取、島根、香川、…続きを読む
【中部】極洋名古屋支社は3日、名古屋市内のホテルで「第28回名古屋支社極洋会」を開催し、名古屋支社の主要取引先である会員33社・61人が出席した。会員からは極洋が注力するグローバル展開に期待の声が上がった。 大西純一郎名古屋支社長は冒頭で、前期(2…続きを読む
ダイショーは昨年、新ビジョンとして「“楽しい味”で世界にプラスを。」を提示。前期はプロジェクトを立ち上げ、この具現化に取り組んできた。このほか前期は、生産、管理、営業といった部門間で、役員クラスのジョブローテーションを実施。部門の垣根を超えた交流が活…続きを読む
【北海道】日本アクセスと日本アクセス北海道は19日、札幌市内のホテルで「2025年度 経営方針説明会」を開催し、両社トップが「変革と挑戦×実践2027~ソリューションプロバイダーへの進化」をスローガンに今期始動した第9次中期経営計画の事業戦略や25年…続きを読む
サントリー食品インターナショナル(SBF)の小野真紀子社長は、同社初の女性社長として23年に就任して以降、海外事業やサステナビリティに関する経験・知見を生かすことでグローバル企業としての成長を加速させる。このほど取材に応じた小野社長は自身のキャリアや…続きを読む
ニッスイは今期から始動の新中計で掲げる「新規事業・事業境界領域の開拓」に向けて、パートナー企業と事業アイデアを募集するプログラム「Nissui Open Innovation2025」を16日から開始した。「健康・美容」「持続可能性」「顧客体験の変革…続きを読む
◇静岡茶産業のキーパーソンに聞く 静岡県島田市のハラダ製茶は抹茶が生産が追い付かないほど好調なことを受けて今秋、てん茶炉を新たに2基稼働させ、抹茶原料の増産を進める。また、国産農作物が高値を付けていることから農園事業の生産拡大にも力を入れる。原田宗…続きを読む
菓子卸大手の山星屋の猪忠孝社長は躍進を続ける菓子産業の要因を「多様性」にあると分析する。「日本の菓子産業は全国津々浦々の地域銘店メーカーから大手メーカーまで多彩で特筆性のある商品で構成されている。日本の産業の中でもまれなこの多様性こそが菓子産業の強み…続きを読む
●価値ある品揃えなど取り組む 製パン産業と関連産業が共同でパン食の普及に取り組むパン食普及協議会の盛田淳夫会長(日本パン工業会副会長、敷島製パン社長)は、製パン業界について「多くの事業者が価格改定を実施したが、小麦など一部を除く多くの原材料価格、エ…続きを読む