【九州発】日本加工食品卸協会九州・沖縄支部(支部長=工藤恭二・ヤマエ久野代表取締役社長)の「新年交礼会」が6日、ホテル日航福岡で開催された。 冒頭、工藤支部長は「日食協の活動では、サプライチェーン全体をつなぐ経済基盤の構築などを、重要テーマに掲げて…続きを読む
【九州発】鹿児島食品二十日会(会長=林田洋佳・竹之下代表取締役社長)の「新年賀詞交換会」が7日、城山ホテル鹿児島で開催された。 林田会長は、「今年の干支は乙巳(きのとみ)で、60年周期のなかの42番目に当たる。『乙』は植物の成長に例えると、種子が殻…続きを読む
【九州発】宮崎食品はまゆう会(会長=隅倉啓造・隅倉代表取締役)の「新春賀詞交歓会」が8日、宮崎観光ホテルで開催された。 隅倉会長は、「今年は巳(み)年だが、開運チャンスが多い年になるだろうといわれている。昨年は全国的に非常に災害の多い年だった。この…続きを読む
●有効な情報を共有へ 昨年1月1日午後に石川県能登地方を震源とする地震が発生、同県輪島市と志賀町で震度7を観測、石川、富山、新潟、その他各県など広い範囲に津波が到達、多くの犠牲者が出たことは1年がたち、衝撃的な記憶として思い出されます。 道麺(北…続きを読む
●北海道農業を支える 昨年は、元日に発生した能登半島地震に始まり、全国的に各地で大雨や台風などによる自然災害に見舞われた1年だったかと思います。北海道においても、夏場の大雨により被害を受けた地域もございました。被害に合われた皆さまには心からお見舞い…続きを読む
●業界の機運盛り上げ 昨年は、元旦に能登半島地震が発生し、波乱含みのスタートとなりましたが、以後、アフターコロナにて、国内外からの観光客がさらなる増加に転じ、関連需要も回復傾向に向かうなど明るい兆しが見えてまいりました。 一方で、ここ数年続いてい…続きを読む
北海道初のセルフサービスの店を創業し、今年で創業67年を迎えます。関係するすべての皆さまに心から感謝申し上げます。札幌中心部に初の都市型スーパーマーケット「すすきの店」を開店し1年が経過、昨年9月に帯広のイトーヨーカドーの食品売場を引き継ぎ、11月に…続きを読む
セコマグループは「生活を支えるパートナーであり続ける」という理念の下、北海道、茨城県、埼玉県に約1250の店舗を展開しています。特に北海道では179市町村中175市町村に店舗を展開し、地域のお客さまにご利用いただいております。また、北海道や茨城県の地…続きを読む
●美味しさ・健康に特化 24年から始まった北海道内の流通再編は、過去にない規模で動いています。寡占化が進み、大手の競争がますます激化する中で北雄ラッキーのポジションをどこに置くかが重要な課題と認識しております。 まずは一番重要な商品に関してですが…続きを読む
●地域根差した取組み 2024年は、賃金上昇に伴う所得環境の改善により、個人消費に持ち直しの動きがみられました。一方で、物価上昇やエネルギー価格高騰の影響もあり、依然、生活防衛意識は高いまま推移しました。このような厳しい環境下において、当社はお客さ…続きを読む