【北海道】北海道酒類業懇話会は7日、京王プラザホテル札幌で「令和7年北海道酒類業界新年交礼会」を開催し、酒類業界関係者らが参加して新年を祝った。 開会に当たり、北海道卸売酒販組合の伊関淑之理事長(北海道酒類販売社長)は「昨年は労働力不足、円安を背景…続きを読む
◇全国発酵乳乳酸菌飲料協会会長/発酵乳乳酸菌飲料公正取引協議会会長 成田裕氏 ●栄養価値情報を発信 初めに、昨年は能登半島地震をはじめとする地震災害、大型台風、集中豪雨など自然災害が多く発生した1年となりました。被災された方々に対し、心からお見舞…続きを読む
●SDGsで理解醸成 昨年は元日早々、能登半島地震発生のニュースが全国を駆けめぐるというショッキングな年明けとなりました。その後も、被災地は大きな地震や豪雨などの自然災害が襲い目を覆うばかりの有様で、被災地の皆さまには衷心よりお見舞いと一日も早い復…続きを読む
●物流課題解消に全力 日本アイスクリーム流通協会は、アイスクリーム流通業界の経営健全化を基底に、商品の品質管理の徹底と消費拡大を通して、わが国アイスクリーム産業の発展に寄与することを目的として活動しています。 アイスクリーム市場は、連日の酷暑と価…続きを読む
●次へステップアップ 昨年は、新年早々に能登半島にて地震が発生し、その後、台風10号による暴風雨や被災地である能登半島での豪雨により、飼料および生乳流通経路の寸断、断水・停電による生乳の廃棄など大きな被害が発生しました。あらためて被害に遭われた酪農…続きを読む
昨年は能登半島地震、豪雨被害、観測史上最も暑い夏による影響、世界各地での紛争などに加えて、為替の円安傾向により、酪農乳業の事業環境は引き続き大変厳しいものとなりました。コストの上昇・高止まりが酪農家の経営を圧迫し、廃業に歯止めがかからない状況が継続し…続きを読む
昨年は、正月早々、北陸地方を襲った能登半島地震により、甚大な被害に見舞われ、これからという時の出来事で私たち日本人にとって大変不安な一年の始まりでありました。また、世界に目を向けると、ウクライナ情勢の長期化、パレスチナ紛争の激化と、不安定な状況が続い…続きを読む
◆乳業界リーダーに聞く2025年の展望 昨年は当社グループの基幹システムの不具合・故障が発生し、冷蔵品の出荷業務に支障をきたし、出荷停止のやむなきにいたった。お客さま、お取引先さま、関係者の皆さまに多大なるご迷惑とご心配をおかけした。鋭意復旧に取り…続きを読む
◆乳業界リーダーに聞く2025年の展望 2024年を振り返ると、7月の日本銀行による政策金利引き上げや世界的な資源価格の高騰、円安の影響などによる諸物価の上昇が続き、消費者の購買行動は低調に推移している。特に飲用牛乳類の需要減少は酪農生産者の収入に…続きを読む
◆乳業界リーダーに聞く2025年の展望 2024年は年明けに能登半島地震が発生し、その後も酷暑、各地のゲリラ豪雨など自然災害が起こる一方で、為替変動、物流の2024年問題、原材料コストの高止まりなど、厳しさが目立つ一年だった。 国内では、一部足踏…続きを読む