【関西】日本外食品流通協会(外食協)近畿支部は14日、新年賀詞交歓会を大阪市中央区のホテルニューオータニ大阪で開催。泉周作近畿支部長が参集した会員、賛助会員ら約210人に「万博イヤーの大阪を日本の活性化、元気の中心になるよう、外食協会員一同の連携で盛…続きを読む
昨年発表した2023年の惣菜市場規模は、顕著なインバウンドの増加や手堅い消費者ニーズに支えられ、10兆9827億円(前年比4.9%増)となり、11兆円目前まで成長しました。 協会では、人材育成の柱である惣菜管理士資格試験に関してCBT方式の導入・定…続きを読む
◇全日本コーヒー協会 アドバイザリーボード家庭用レギュラーコーヒー部会 柴田裕氏 旧年中は「全日本コーヒー協会アドバイザリーボード家庭用レギュラーコーヒー部会」に対し、格別のお引き立てを賜り、心より厚く御礼申し上げます。 昨年の国内における家庭用…続きを読む
2022年度にスタートした中期経営計画「Good Foods Recipe1」は、30年に向けたニッスイの長期ビジョン「Good Foods2030」実現の第一段階として、「もうワンランク上へ行くための変革」を目指して全社一丸となって取り組んでいる計…続きを読む
サステナビリティ経営推進を掲げた中期経営計画「Compass Rose2024」では、ESGの取組みを深化させるとともに、ニチレイグループのさらなる成長実現に向けて、社会的価値と経済的価値の向上に注力しています。 25年は創立80周年を迎えます。1…続きを読む
食品小売の関東市場は、国内では圧倒的に巨大な上に、今後の人口減の影響も最も緩やかになると見込まれる。ただ、スーパーやCVSの店舗推移には飽和感も垣間見える。また、国内有数の有力チェーンがしのぎを削る市場でもあり、容易な環境ではない。自社フォーマットの…続きを読む
●改装で南エリア モデル店づくり ヤオコーは、店舗の売上げをさらに伸ばすため、今期の方針「価値に集中する」の中でも「おいしさ」へのフォーカスを強めていく。成果を上げてきた商勢圏を大別する南北施策は25年度も継続、24年に形にした北エリアのモデル店に…続きを読む
CGCグループは25年度の活動計画として経営的視点で連携をより意識した活動を展開する方針を打ち出した。昨年発足した神奈川、千葉の両地区を含めて全国10地区本部体制が始動しており、将来を見据えて地区本部同士、地区本部内の加盟企業、地区本部を超えた加盟企…続きを読む
サッポロビールは25年、ビールカテゴリーへの注力を一層加速する。リアルとデジタルを駆使した各接点で、ブランドの個性や物語、資産を継続発信し、ユーザーの共感を創出。ビールに関心の薄い層を取り込むことで、次世代ビールユーザーの開拓を推し進めたい考えだ。「…続きを読む
昨年は4月に三井物産流通ホールディングス傘下の4社を完全統合し、新たに三井物産流通グループが誕生した記念すべき年となりました。7月には当社が目指すべき方向性を示すMVV(ミッション、ビジョン、バリュー)を策定・発表し、「明日(みらい)の流通をつくる」…続きを読む