2023年の食品値上げ品数は6月2日時点で285社・2万5961品(家庭用・業務用、減量値上げ含む)となっている。食品メーカーの発表や日本食糧新聞記者の取材による価格改定情報を元に月ごとに集計。長期化する原料やエネルギーなどのコスト高騰に起因した物価上…続きを読む
2023年の食品値上げ品数は6月1日時点で283社・2万5941品(家庭用・業務用、減量値上げ含む)となっている。食品メーカーの発表や日本食糧新聞記者の取材による価格改定情報を元に月ごとに集計。長期化する原料やエネルギーなどのコスト高騰に起因した物価上…続きを読む
2023年の食品値上げ品数は5月18日時点で277社・2万5025品(家庭用・業務用、減量値上げ含む)となっている。食品メーカーの発表や日本食糧新聞記者の取材による価格改定情報を元に月ごとに集計している。長期化する原料やエネルギーなどのコスト高騰に起因…続きを読む
食品値上げ、来年1~4月6800品超える 消費マインド冷え込み懸念
中華食材輸出入卸・フカヒレ製造を手掛ける中華・高橋は、業務用食材専門EC(電子商取引)サイト「フカヒレと中華食材の専門卸 中華・高橋」を7日にオープンした。サイトオープンを記念し30日まで限定セールを実施している。対象商品は、最短30分でおいしいフカヒ…続きを読む
食品値上げ 10月、8500品超 「値上げ渋滞」に苦慮 価格転嫁と需要喚起、重要局面へ
日本食糧新聞社が運営する働く母親(ワーキングマザー=ワーママ)向けメニュー提案サイト「たべぷろ」で、読者参加企画「たべぷろワーママ応援レシピ2022夏賞」を31日まで実施している。食の専門家である、たべぷろライターに加え、クッキングインフルエンサージャ…続きを読む
さまざまな食品が値上がりしており、消費者の買い控え傾向も見られる。家計の節約のためにホットケーキミックスを、ホットケーキ以外の料理に活用している働く母親が多いことがアンケートからわかった。天ぷらやお好み焼き専用のプレミックス粉を用意するのではなく、ホッ…続きを読む
コロナ禍に見舞われて2年目に突入した。新しい生活様式にもすっかり慣れ、それ自体が常識となりつつあり、人々の順応性の高さを見せつけている。しかし、「料理をする」という点においては、簡単にこの潮流にのることはできないのが現実である。自宅で過ごす時間が増えた…続きを読む
トラックなどのディーゼル車を走行させる際に必要な高品位尿素水(AdBlue)の原料となる尿素の品薄が続いている。市場の3割を占める中国からの尿素の原料となる石炭不足、国内メーカーの定期点検などが要因とみられる。インターネットの転売サイトでは、尿素水が高…続きを読む