世界がコロナ禍に見舞われ、さまざまな制限を受け思うような生活ができない中でも、人々は耐性をつけながらコロナと共存している。その1つに挙げられるのが「節約」だ。収入減となった家庭の働く母親らはさまざまな方法で上手に節約を試みている。どのような方法を取り入…続きを読む
オートミール市場が拡大している。食生活にオートミールを取り入れる人は一部で存在していたが、一般化するまでには至っていなかった。市場拡大の契機となったのは、新型コロナウイルス感染症の拡大だ。 健康価値や汎用性の高さが評価 コロナ禍で巣ごもり生活が続く中、…続きを読む
コロナウイルスに振り回され約1年半が過ぎた。慣れない生活やさまざまな規制により、知らず知らずのうちにストレスをため込んでしまう傾向もあるようだ。たべぷろの読者である働く母親においては、テレワークや外食自粛による料理回数の増加に負担を感じている人が多く見…続きを読む
日本食糧新聞社・日食動向調査室は、わが国食品産業の規模を示す2020年の国内飲食料最終消費額を推定し21年を予想するに当たって、「食の統計」(※「日本食糧新聞」または「日本食糧新聞・電子版」の「紙面ビューアー」に毎月中旬に掲載)の(1)飲食店の販売額(…続きを読む
コロナ禍によるテレワーク実施などをきっかけに自宅で過ごす「巣ごもり」時間が増え、料理について考える余裕ができた働く母親も多い。日本食糧新聞社が運営する働く母親向けメニュー提案サイト「たべぷろ」では全国の働く母親100人に、こうした状況のなか、冷蔵庫に眠…続きを読む
3月と比較するとオンライン開催のみの展示会というよりは、コロナ対策を徹底してのリアル開催のビジネスショーがベースとなっている。しかし、来場事前登録の推奨はスタンダードになっているため、来場前には必ず公式サイトなどを見ておきたい。リアル開催では、ネットで…続きを読む
新年度がスタートする4月1日付で、食品界の有力企業でも新社長が相次ぎ就任する。経験や実績を生かした、コロナ禍への対応をはじめとする今後の戦略の立案・執行の手腕や、企業価値の向上や新たな成長への期待が掛かる。新社長14人の略歴を紹介する。(企業名で50音…続きを読む
春の展示会シーズンとなった。昨年はコロナ禍の影響で中止や延期になった展示会も、今年はリアル開催を決定しているところが多い。しかし2月に引き続き、リアル開催の場合、会場への入場制限を設ける開催場所もあるため、各展示会場所の公式サイトでの事前予約が必須とな…続きを読む
コロナ禍で日常生活に変化が起きた中で、外食店・居酒屋などの営業時間短縮や営業自粛など食品業界も大きな打撃を受けている。一方で、巣ごもり消費という意味で、家庭内消費への訴求が活発になる一面もあり、食品バイヤーにとっても業務視点や意識を変える必要性が出てき…続きを読む
2月は都内での大型展示会だけでなく、地方自治体主催の中型展示会などが多数開催される。主要都市の緊急事態宣言ばかりでなく、全国的な自粛ムードの中、リアル展示会以外でのオンライン形式での開催も目立つ。リアルの場合、完全招待制で入場制限などを設けているケース…続きを読む