日本酒類販売(日酒販)は輸出事業の拡大を本格化する。ベトナムの卸売企業2社の発行済み株式を75%ずつ取得し連結子会社化をこのほど発表した。現地の基盤を生かし成長が期待されるベトナムや近隣諸国への日本産酒類・食品の輸出を強化。将来的には東南アジア市場全…続きを読む
【関西】海外事業を展開する宝酒造インターナショナルは、海外専用商品として“寶NIPPON CHU-HI「日本の農園から」”〈沖縄産パイナップル〉=写真=を新発売し、アジア・オセアニア、欧州などに輸出を開始する。11日発表した。 “寶NIPPON C…続きを読む
【関西】宝ホールディングスの子会社である宝酒造インターナショナルは19日に開催した取締役会で、ドイツ・ミュンヘン近郊で食材卸売業を行うKagerer&Co. GmbH(カーゲラー社)の出資持分90%の取得を決議した。カーゲラー社を子会社化する…続きを読む
【関西】宝ホールディングスの子会社である宝酒造インターナショナルは19日に開催した取締役会で、ドイツ・ミュンヘン近郊で食材卸売業を行うKagerer & Co. GmbH(カーゲラー社)の出資持分90%の取得を決議した。カーゲラー社を子会社化すること…続きを読む
【関西】海外事業を展開する宝酒造インターナショナルは、海外専用商品として“松竹梅「白壁蔵」〈生〓(きもと)純米〉無濾(ろ)過氷室貯蔵 2017”=写真=を新発売し、約1000本限定で12月ごろから米国、欧州を中心に輸出を開始する。11日、発表した。 …続きを読む
【関西】海外事業を展開する宝酒造インターナショナルグループの米国における日本食材卸会社のMutual Trading Co;Inc.(MTC)は、日本食に携わる経営者、シェフ、外食産業関係者を招き、「JapaneseFood&Restaurant E…続きを読む
タイで即席麺市場が好調だ。2024年の1年間で、最大10%拡大するという見通しを掲げるメーカーもある。業界によると、コロナ禍が一段落したのに加え、都市部への人口回帰が本格化し、住宅の近くにあるコンビニエンスストアやスーパーで即席麺を買い求める消費者が…続きを読む
【中国】ブレンド調味料から加工食品、資材まで幅広く取り扱う大手総合食品メーカーの日本食研ホールディングス(HD)の米国現地法人である米国ニッポン食研(本社=カリフォルニア州ウエストサクラメント)は、2027年3月からの本格稼働を目指し、来年5月から第…続きを読む
一正蒲鉾は12日、同日の取締役会でインドネシアの持分法適用関連会社PT.KML ICHIMASA FOODSの株式を追加取得し、連結子会社化することを決議したと発表した。同社が目指す「世界中に日本の『食』で貢献するグローバル企業」に向けて、海外事業の…続きを読む
極洋は12日、ベトナムの生産子会社の新工場が8日に竣工したと公表。Kyokuyo Vina Foods(KVF社、ベトナム・ホーチミン市)が同国ロンアン省に建設を進めてきた工場で、同社初のベトナムでの生産拠点となる。生産品目は切り身、煮魚・焼魚、カニ…続きを読む