メッセ・デュッセルドルフは5月、独デュッセルドルフで開催予定のインターパック(国際加工・包装産業展)&コンポーネンツ展を2021年2月25日~3月3日に開催を延期する。 この決定は、(1)大規模イベント開催のリスク評価で、ロベルト・コッホ研究所(RKI…続きを読む
●日本の発酵食文化を海外へ だし入り味噌「料亭の味」や「液みそ」などでおなじみの大手味噌メーカー「マルコメ」(長野県)。今や世界の「MISO」として知られるようになった日本の伝統発酵食品「味噌」だが、東南アジア市場を統括する同社のタイ法人「マルコメ(タ…続きを読む
【関西】フランス食材を身近に家庭で楽しんでほしい--。「フレンチ・マスター・クラス~フランスを味わうハレの日レシピ~」をテーマにフランス食材・飲料の消費拡大と認知向上を狙うセミナーが2日、フランス農業・食料省主催で開催された。 大阪市中央区の大阪ガ…続きを読む
ネスレ日本は、麦芽飲料「ネスレ ミロ」ブランドの菓子を6年ぶりに日本市場に投入する。「ネスレ ミロ ナゲッツ」=写真=をマレーシアから直輸入し6日新発売した。同社は14年まで「ミロ」ブランドの菓子を日本国内で販売していた。販売を終了して以降、当時の製…続きを読む
世界中で猛威を振るう新型コロナウイルスが、食文化豊かな東南アジアのタイの市場にも影響を与えている。レストランなどの飲食店では客足がばったり途絶え、スーパーなどの小売店でもマスク姿の買い物客が早足で買い物を終えていく。少しでも感染のリスクを減らそうと、外…続きを読む
ヤクルト本社は3日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、同社の対応と影響について発表した。中国事業は1月度から前年をやや下回ったものの、店頭チャネルなどでも徐々に回復を見込む。国内も2月度に前年をやや上回ることが見込まれており、円滑な事業活動継続に向…続きを読む
ワイン販売のエノテカは9日、タイ・バンコクに現地法人を新設しワインの卸売事業を開始。これで海外6拠点目となる。中長期的には年間売上げ10億円を目指す。全体売上げの2割を占めるまで成長した海外事業のさらなる強化を図る。 エノテカが100%出資し、「E…続きを読む
【関西】台湾内で64店舗を展開する本格ティーショップ「CHA NUNG(チャノン)」が大阪駅直結のルクア大阪内に2月28日オープンした。新芽のみを手摘みした茶葉から抽出したお茶に、新鮮なフルーツやタピオカ、プリンなどを組み合わせた“最旬スイーツティー…続きを読む
味の素社は、タイ味の素社の議決権割合を94.52%とする。KASIKORNBANK PUBLIC COMPANY LIMITED(KBANK)とThe Siam Commercial Bank Public Company Limited(SCB)の…続きを読む
●食のエコシステム紹介 スウェーデン大使館商務部は2月18日~3月15日まで、持続可能な食のエコシステムに関するスウェーデンの取組みを紹介するキャンペーン「Beyond Organic(ビヨンド・オーガニック)」日本版をスタートさせた。 豊かな自…続きを読む