モルトモが鰹節酵素分解エキス「ボニザイム」を発売

調味料 1997.11.21 8294号 12面

マルトモ(株)(本社=愛媛県伊予市、089・982・1151)は、鰹節粉末を原料とした酵素分解液体調味料「ボニザイム(かつお節酵素分解エキス)」を食品加工ユーザー向けに新発売した。

「ボニザイム」は、かつお・ふし、食塩、酒精、増粘剤(キサンタン)を原材料にした鰹節酵素分解エキスで、その商品特徴は(1)花かつお製造時に生成する鰹節粉末を原料とした、これまでにない酵素分解調味料(2)鰹節粉末を原料としているため、生魚を原料としたエキスにみられる生臭みがない(3)二種類の酵素の組合せにより苦味の発生を抑え、なおかつうまみの強い複雑な味を有している(4)遊離アミノ酸に加え、マスキング効果、コク味付与効果、塩なれ効果のある低分子ペプチドを含有している(5)全ペプチド中、約九〇%が分子量五〇〇以下のジ、トリ、テトラペプチド(6)製造に使用した水は逆浸透膜ろ過処理をした純水で、天然のうまみを一〇〇%引き出す‐‐など。

使用方法は調理加工品、惣菜、畜肉、水産加工品、スープ、タレ、ソースなどに〇・五~五%の濃度で使用。

内容量は一本当たり二〇キログラムキユーピー容器入り、卸価格は一万九〇〇〇円。

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