さつまいも 「大きいまま、ゆっくりと料理」がポイント
鹿児島から新さつまいもが到着。主成分のでんぷんは、加熱すると一部が糖質に変わり甘くなる。けれどカロリーはコメや小麦の3分の1程度。ビタミンCは1本(約200g)でほぼ1日の必要量も。熱によって損なわれにくく、焼き芋にしても9割も残る。他に食物繊維、ビタミンE、カリウム、カルシウム、マグネシウム、銅などのミネラルも。
調理は、「大きいままゆっくりと加熱」がポイント。糖分が増え、甘みも増す。蒸すと食物繊維も生よりも増加する。電子レンジでは生と変わらないので、できたらじっくりと。煮物では最初から調味料を入れると、煮くずれ防止の他、味の含みも良くなる。
寒さに弱いので、冷蔵庫は禁物。新聞紙に包んで風通しの良い冷暗所で保管を。保管前に日光に当てると余分な水分が飛んで傷みにくくなり、甘みも増す。
◆さつまいもと豚肉のササッと煮
〈材料・4人分〉
・さつまいも 400g
・チンゲン菜 300g
・豚ばら肉・焼肉用厚切り 200g
・長ねぎ 1本
・しょうがの薄切り 1かけ分
A・水 カップ1・1/2
A・酒 大さじ2
A・砂糖 大さじ1・1/2
・「ほんだし」 小さじ山盛り1
B・しょうゆ 大さじ2・1/2
B・みりん 大さじ1
・「AJINOMOTO サラダ油」 大さじ1
〈作り方〉
(1)さつまいもは大きめのひと口大の乱切りにする。チンゲン菜は4cm長さに切り、根元はタテ半分に切る。豚肉はひと口大に切る。長ねぎは2cm幅のぶつ切りにする。
(2)フライパンに油を熱し、(1)のチンゲン菜の葉の部分を炒め、いったん取り出す。(1)の豚肉を入れ、焼き色がつくまで炒め、余分な油をキッチンペーパーで拭き取る。
(3)しょうがを入れて炒め、香りがたったら、(1)のさつまいも・長ねぎを加えてサッと炒める。(1)のチンゲン菜の根元を加えて炒め合わせてAを加え、落とし蓋をして煮る。
(4)さつまいもに串が少し入るくらいまで煮たら、「ほんだし」、Bを入れてさらに煮て、さつまいもがやわらかくなったら、(2)のチンゲン菜の葉を戻し入れ、煮汁が少し残るくらいまで煮る。
(レシピ=味の素kk)














