ジャム特集

ジャム特集:主要メーカー動向=スドージャム ジャムの可能性に挑戦

菓子 2019.05.22 11879号 11面

 ●「信州プリン工房」を開店
 スドージャムの18年12月期実績は、前年並みで推移した。今期19年12月期1~4月の実績は、4月の売上げが5月大型連休の影響で前年比大幅増となっている。同社の成長をけん引する「信州須藤農園」ブランド「100%フルーツ」が前年並みで推移。小容量サイズ(185g、190g)の伸長が頭打ちなった。一方、430gシリーズは依然好調を持続した。今後は、〈ストロベリー〉〈マーマレード〉〈ブルーベリー〉のほか、〈クランベリー〉〈サワー

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     2018年度のジャムの国内生産数量(日本ジャム工業組合調べ)は、5万1603tで前年比1.3%増となった。小売用は3万3776tで同1%増、業務用は1万7827tで同3.2%増となった。一方、輸入量が減少したことで、同 […]

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