ジャム特集
ジャム特集:主要メーカー動向=明治屋 主力「果実実感ジャム」が好調
明治屋の前期(19年2月期)ジャム類売上げは、前年比2%増と堅調に推移した。ブランド別概況は、売上げの7割以上を占める「果実実感ジャム」が同5%増と好調に推移。160gの小容量商品は、ノンシュガージャムなど競合品の影響を受け前年実績に届かなかったが、340gの大容量商品は、前期下期以降、積極的な営業施策を展開し配荷が拡大したことが継続的寄与、店頭回転率も向上し同10%増と大幅伸長を達成。国産原料にこだわった「日本のめぐみ」シリーズは、生協チャネルが好調。シニア層を中心に、高
-
ジャム特集
菓子2018年度のジャムの国内生産数量(日本ジャム工業組合調べ)は、5万1603tで前年比1.3%増となった。小売用は3万3776tで同1%増、業務用は1万7827tで同3.2%増となった。一方、輸入量が減少したことで、同 […]
詳細 >