「マスクシンドローム」明らかに 3人に1人が不調感じる ロッテ調査
ロッテは、コロナ禍に伴いマスクの着用が習慣化している状況の中、マスクを着用することによるストレスや体の不調の実態を調査した。3人に1人が体の不調を感じているなどの結果をこのほど公表した。多くの人が感じる症状は、50%が「頭がぼーっとして、物事に集中しづらくなった」、44%が「肌荒れするようになった」、40%が「喉が乾燥するようになった、咳が増えた」など「マスクシンドローム」の実態が明らかになった。また「自分の表情を気にしなくなった」「口呼吸になっている」と感じている人は約4