カルビー、コロナ禍で変化する朝食ニーズ意識調査・順天堂大との共同研究講座の成果を公表
松下訓准教授
●朝食で健康維持を 「フルグラ」疾患者に有用 約4割が運動不足・ストレス増
カルビーは16日、コロナ禍で変化する朝食ニーズについて行った意識調査の結果および順天堂大学との共同研究講座の成果を公表した。
調査で、朝食を取る上で意識することはコロナ禍の前後で変化はなく「手軽さ」「おいしさ」「栄養価」が上位を占めた。一方、コロナ禍でライフスタイルが変化し、約4割の人が「運動不足」や「ストレス増」を感じ、毎日の朝食を通じて「健康を