食品包材は岐路に 供給・環境両立で意識転換 「我慢」「合理性」に葛藤
2026.06.01
中東情勢の緊迫化に伴い、ナフサ由来の食品包装資材や原材料の供給不安が食品業界全体に広がっている。食品メーカーへのヒアリングでは「まずは供給維持を最優先する」との声が目立つ一方、包装仕様や商品設計の見直しにつなげようとする動きも浮かび上がった。複数の課…続きを読む
全国包装米飯協会は5月21日、25年の同協会調べによるパックごはんの生産量が前年から7.7%減の21万3267tだったことを発表した。東京都内で開かれた定時総会で明かしたもので、業界トップ・サトウ食品社長の同協会・佐藤元会長は開会のあいさつで「昨年ま…続きを読む
中東情勢の影響で、特に石油製品の値上がりからCVSや食品スーパーなどの惣菜・精肉・弁当に使われている容器包装関連商品を容器包材各メーカーから4月末から5月初めにかけて、おおむね6月から2~3割の値上げ通知が行われた。政府は「物量的には、川上では十分日…続きを読む
全国清涼飲料連合会(全清飲)は5月26日、東京都千代田区の経団連会館で26年度定時総会を開催した。本庄大介会長は冒頭、中東情勢を踏まえ、「業界でもPETボトルをはじめ、容器などに関わるさまざまな石油由来製品を製造から販売までの各過程で使用しており、そ…続きを読む
【関西】近畿一円の有力問屋を得意先に持つ大物の今期(26年9月期)決算の上期業績は、売上高は減収となっているものの収益性の高い販売チャネルが伸長。販売利益は増益となっている。今期は2028年10月の同社創業70周年に向けた「投資元年」と位置付ける。業…続きを読む
東洋ライスは5月25日、本拠地を置く和歌山市と市民の健康増進や食育推進、農業振興などを通じて、地域活性化を目指す包括連携協定を締結した。両者は相互連携・協力し、健康増進や安定して暮らせる地域づくりを推進。同社は近年、全国の自治体と同様の連携を進めてお…続きを読む
大日本印刷は5月25日、国際的な非営利団体CDPによる「サプライヤー・エンゲージメント評価」で最高評価のA評価を獲得したと発表した。最高評価による「リーダー・ボード」への選定は7年連続となる。 グループ全体で進める、製品・サービスのサプライチェーン…続きを読む
ヤクルト本社は5月25日、海外子会社のインドネシアヤクルトにおいて、「ヤクルト ストロベリー風味」を発売すると発表した。発売開始は6月1日から。普及型商品の展開で、乳製品売場におけるヤクルト製品の存在感をさらに高めていきたい考えだ。 近年、インドネ…続きを読む
木曽路と和倉温泉の老舗旅館「加賀屋」が連携プロジェクトを開始し、第1弾として6月1日から7月15日まで、加賀屋監修持ち帰り弁当「初夏の旬彩膳」を全国の「しゃぶしゃぶ・日本料理 木曽路」で販売する。 同プロジェクトは、能登半島地震からの復興支援と日本…続きを読む
【関西】神戸酒心館は、自社の日本酒「福寿」を使ったカクテルコンペティション「FUKUJU SAKE Cocktail Competition 2026」の決勝大会を5月17日、神戸酒心館ホール(神戸市東灘区)で開催した。5人のファイナリストの中からT…続きを読む
バカルディ ジャパンとサッポロビールが展開するスコッチウイスキー国内売上げ首位のブランド「デュワーズ」から日本原産のミズナラ樽を使った日本限定品が5月26日に発売された。ブレンドした液体全量をミズナラ樽でフィニッシュした。 今回発売する限定品「デュ…続きを読む