内田洋行「ITソリューションフェア」 キャメル珈琲・原ロジスティック事業部長が事例講演

原学キャメル珈琲ロジスティック事業部長

原学キャメル珈琲ロジスティック事業部長

 キャメル珈琲の原学ロジスティック事業部長は10月中旬、内田洋行のITソリューションフェアで講演し、食品流通・小売業のカルディコーヒーファームの導入事例を紹介した。同社はこの10年で店舗数が350店舗、扱い商品が1万アイテムとインフラが大きく変化している。食品業界では消費者のニーズを的確につかみ、安全な食品を迅速かつ正確に提供することが求められる。食品物流では温度・賞味期限・品質管理が厳しく、単価も安い上にシビアな物流コストが要求される。気温や季節、曜日による環境の変化も大き

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