九州つゆ特集
九州つゆ特集:特売激減し定番で勝負
つゆも年間商品としての位置付けが定着した。年間を通して定番売場に残るようなって、すでに20年が経過している。季節商材色が強かった時代はお盆以降の大量返品で、各メーカーは“戦後”処理に苦慮した。だが、それも激減している。そのため、年間生産されるようになり、製造の平準化も進んでいる。秋冬に残る商材は夏場に強い商品で、秋冬のつゆのフェースは狭まってくるものの、確実に数アイテムが定番化されている。
夏場の売れ行きはエンドをどう取るかにかかっているが、コロナ
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九州つゆ特集
調味全国、九州含めてつゆマーケットは安定期に突入しているが、やはり夏場の浮き沈みが年間を通して、売上げが左右される。昨年は九州地区では梅雨明けが遅れ、夏物商材は一般的に苦戦を強いられたが、新型コロナウイルスによる影響が1年 […]
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