石川県七尾市のスギヨは、1月に発生した能登半島地震の影響で停止していた工場の生産を再開している。一時生産停止となったため、すり身に関しては通常在庫よりも多く抱えているが、価格が上昇傾向にあるため今後の動向を注視し、すり身の多様化や、すり身以外の原料使用への取り組みを一層強化していく考えだ。本社敷地内に新工場の建設も予定しておりグループでの収益向上を図る。 生産停止していたかにかま工場は2月末、能登半島工場を3月から一部再開。一番損傷が大きかった本社
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