馬郡蒲鉾は原料動向について、円安傾向で米国産が値上がりする中、昨年ごろからロシア産が入ってきた影響で、いったん価格は落ち着いたとみている。ただ、今年入ってくる分から原料値上がりが見込まれる。また、包材など主原料以外のコスト上昇も予想される。状況によっては、春先には価格改定が各社で出るのではと分析する。 同社では、おととし2度価格改定を実施。売上げは伸びてきている。一方でさらなる商品価値の向上も課題ととらえている。新原料活用についても、安定供給とのバ
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
量販店を主戦場とする家庭用の水産練り製品は、秋冬商戦に向けた有力各社のラインアップが出揃った。すり身原料高騰に伴う値上げが23年春まで相次ぎ、副作用で売上数量の減少が続いたが、今春以降は回復基調。ただ今夏も各地で昨年の […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報