中部外食産業特集:松鶴園、抹茶の緑色を劇的に持続「松鶴みどり」

嗜好飲料 特集 2010.05.22 10322号 11面
着色料、添加物不使用でも抹茶の色を長時間保つ

着色料、添加物不使用でも抹茶の色を長時間保つ

愛知県西尾市は、「西尾の抹茶」が09年2月、抹茶として初めて特許庁の「地域団体商標登録(地域ブランド)」に認定されるなど日本屈指の抹茶産地として知られる。「西尾の抹茶」の歴史は1271(文永8)年にまでさかのぼる。温暖な気候と愛知県の中央を流れる矢作川の恩恵による川霧と土壌が抹茶の原料となる碾茶(てんちゃ)の栽培に最適で、1872(明治5)年から栽培が本格化し、現在に至っている。そして「西尾の抹茶」の大きな特徴は伝統ある茶道用にとどまらず、抹茶の食品素材としての可能性を追求し

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