加々美晶専務
●SDGsから瓶の見直し進む 富士ミネラルウォーターの前3月期業績は、前年比8%増と順調だった。一般水は、外食向けのリターナブル瓶(780ml・360ml)、ワンウエー瓶(780ml)がインバウンド需要の盛り上がりなどによって同2%増と堅調。PET商品は自然災害の影響による水不足などで同5%増。保存水も非常用の備蓄需要の高まりによって同10%増と伸びた。炭酸水は、インバウンド需要の影響から、純国産炭酸水のニーズが新たに創出され、外資系ホテル、有名ホ
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
ミネラルウオーター(MW)市場は、消費者の高まる自然かつ健康志向を背景に安定した成長を継続している。18年も数量400万9579kl(前年比2.0%増)、金額3111億6800万円(同0.2%増)と成長を果たし(いずれ […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報