「春よ恋全粒粉」を使ってできたカンパーニュ
◇千葉製粉・芝山浩二取締役常務執行役員製粉・ミックス事業本部長 ●対応細かく専用粉展開 19年度は、輸入小麦粉の政府売渡価格が、それまでの4期連続の値上げから一転して、2期連続の値下げとなった。販売数量では輸出を含めて、前年を少し下回ったとみている。その要因としては、業界全体の傾向として、採算を求める方針で進めていたことが影響している。市場環境としては、10連休もありにぎわいがあったけれど、10月の消費増税を受け、消費が冷
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製粉市場の20年度(4~3月)は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、マイナススタートとなっている。家庭用の小麦粉製品や小麦粉を含むプレミックス製品などは、巣ごもり需要を追い風に増加しているものの、外出自粛や営業 […]
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