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調査は、長野・山梨両県内の食品関連企業約80社を対象に、11月から12月にかけて書面アンケート、聞き取り取材などで実施。42社(製造33社、卸6社、小売3社)から回答を得た。
●ウィズコロナ、アフターコロナ戦略
個人レベルの外食需要はコロナ禍前の水準に戻りつつあり、域内の食品業界からは23年の「コロナ終息」(製造)、「過剰なコロナ対策・恐怖症からの脱却」(卸)を望む声が強まっている。
23年への期待は製造業では「穀物・原油などの価格安定」「仕入れ価格の安定」「円高になっ
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2023年を迎えた長野、山梨両県の食品業界。「ウィズコロナ」シフトの下、3年ぶりに行動制限のない年末年始となり、干支(えと)であるウサギのように飛躍の年へ期待が高まる。一方で、大きな足かせのコスト高はさらに重みを増し、 […]
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