キリンビールのRTD事業は20年、「氷結」「キリン・ザ・ストロング」「本搾り」の3本柱の育成に注力する。「氷結」では限定品の投入を含む情報発信を積極化するほか、「ザ・ストロング」は中身とデザインを大幅に刷新する。 今秋から段階的な酒税改正が始まる中、RTD分野でもビール類と同様に10年先を見据えた強固なポートフォリオ構築を急ぐ考えだ。 年間計画は、RTD事業計で前年比9.9%増となる7000万ケースに据える。
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RTD(レディー・トゥー・ドリンク)市場が躍進を続けている。20年も大手ビールをはじめとするメーカーが注力分野に掲げており、高アルコール度数のストロング系やレモンフレーバーが市場をけん引しそう。直近までは消費増税や予期 […]
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