海外ブランドビール特集2023
海外ブランドビール特集:キリンビール リアル接点で交流図る
キリンビールの「ブルックリン」ブランドは22年、前年比61%増の販売で着地。23年度はブランドの中核である「ブルックリンラガー」を重点商材に位置付け、特にCVS、SM、GMSといった量販業態への導入拡大に向け缶アイテムの成長に力を注いでいる。
このため夏季限定の「ブルックリンサマーエール」を5月にCVSで先行発売し、6月下旬からは全業態に販売チャネルを拡大する。量販向けには加えて「ラガー」と「サマーエール」を2本ずつ合わせた飲み比べセットを発売し、
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海外ブランドビール特集2023
酒類海外ブランドビール市場が変革期を迎えている。従来は各ブランドの固定ファンを中心に支えられた安定市場ともいえた。近年はクラフトビールが存在感を増し、業務用の飲食店、家庭用の小売店頭で売場を拡大。海外ブランドの新たな競合分 […]
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