丹野潤一 取締役営業部長
岩手、秋田、福島の特徴ある酒ができた
震災復興と地域振興を願い、2015年11月に発売された東北協同事業開発の「古今東北」は、今月末で190品目の品揃えとなる。幅広い商品群の中で東北の特徴を出しやすいのは日本酒。東北6県のうち山形県を除き5県の酒が揃った。開発責任者の丹野潤一取締役営業部長は「県ごと、地域ごとに好みの差があり難しい」としながらも、東北のおいしい酒を訴え、復興の後押しをしていくと語る。
●東北5県で14品目 復興を後押し
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