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仙台市のだい久製麺の3月期売上げは37億5000万円で増収、利益は微増。売上げは伸びたが、ガス、電気などのコスト上昇が響いている。売上げの7割以上がゆで、生麺、つゆ類は3割を切った。かつては4倍濃縮つゆの「そばつゆ」、ストレート「そば屋の味」が宮城県中心に東北の有力つゆだった。しかし、大手NBメーカーの1.8Lが価格攻勢を強めていく中で販売施策を見直し、特売を減らし定番訴求としてきた。このため、つゆの売上げは減少したが、利益では業績に貢献している。
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つゆ商戦が本格化している。定番コーナーでは下段の1・8L、平台の涼味コーナーは500ml、300mlの中小容量やバラエティー化した麺用ソースがなど並ぶ。かつて東北市場では大容量が高いシェアを誇り、大手NBメーカー、地元 […]
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