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高岡屋の21年10月期連結決算は売上高が121億円、経常利益が6億円となり大幅な増収増益となった。海外の回復のほか、CVSの細巻き寿司の好調が国内収益の安定に寄与した。 同社は収益の多くが海外事業となり、海苔を焼成した場所が原産国となる特性を生かし海外戦略を進めている。中国・上海はロックダウンで40日間工場がストップしたものの、米国、メキシコ、ポーランドに展開する現地拠点のネットワークを生かし、機会損失を最小限にとどめた。
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21年度の国産海苔は前年度の減産から、さらに生産枚数を減らした一方、比較的品質が良かったこともあって単価は前年度より高値を付けた。巣ごもり需要で家庭用は卓上、韓国海苔が好調。もみ海苔やジャバン海苔など新たなヒット商品も […]
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