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白子の22年3月期は卓上、手巻き、韓国海苔などの販売好調に加え、コロナ禍による行楽需要の減少で苦戦していた3切商品などの売上げ復調もあり回復傾向となった。売上高は114億1600万円で、従来の会計方針ベースでの比較では前年比1%増と実質的には増収決算となった。 商品群別売上げ状況は、ギフト部門が前年比2.7%増の21億2500万円、家庭用海苔が前年同水準の55億4400万円、業務用部門が同2%増の35億0800万円、このうち板海苔売上げが同9.6%
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21年度の国産海苔は前年度の減産から、さらに生産枚数を減らした一方、比較的品質が良かったこともあって単価は前年度より高値を付けた。巣ごもり需要で家庭用は卓上、韓国海苔が好調。もみ海苔やジャバン海苔など新たなヒット商品も […]
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