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女子栄養大学 三浦理代名誉教授
全国きな粉工業会は女子栄養大学と産学連携包括協力に関する協定を17年に締結。両者が連携して、きな粉の栄養価や機能性の研究、メニュー開発に取り組み、きな粉が消費者にとってさらに身近な“日常食”となることを目指している。このほど同大学の三浦理代名誉教授が本紙に「高タンパク質食品としてのきな粉」をテーマに寄稿した。(三井伶子)
●肉・魚に匹敵するほど良質 きな粉は日本人が昔から
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