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山本貢資商店は昨夏にブレンダーを導入し、自社できな粉と他素材をブレンドできる体制を整えた。まずは「黒ごま入きな粉」をブラッシュアップし、配合を自社調整することで風味アップを実現。22年1~10月売上げで前年比1%減と、きな粉群の中では堅調だった。 今後については「健康を切り口に、ほかの素材をブレンドした商品開発も検討したい」(山本浩史社長)との考えだ。 同社は国産原料を中心に、家庭用のこだわり商品を多く取り扱う。主力の「国
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22年のきな粉市場は前年比で若干の落ち込みが見られている。家庭用は全般に苦戦、業務用は前年は超えているものの依然として厳しい状況にある。昨年までの巣ごもり需要が薄れ、家庭用は緩やかに売上げが減少している。一方、業務用は […]
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