川岸屋水産、缶詰市場の将来占う2012年 徳元社長「今こそ改善へのチャンス」

缶詰 ニュース 2012.01.27 10608号 03面
徳元敏男社長

徳元敏男社長

川岸屋水産の徳元敏男社長は「昨年は震災による缶詰の見直しに加え、原料面ではイワシの動きが良かった。今年度は缶詰の特性をさらに啓蒙させる必要があり、今後の市場を占う試金石となるだろう」と語った。同社は国内有数の漁獲量を誇る銚子地区を基盤として青物缶を中心とする缶詰ラインアップを展開しているが、「原料事情が苦しい中での価格下落は市場全体に悪影響しか与えず、特性への見直しが高まっている今こそが改善のチャンス」と提言する。(村岡直樹)

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