食品ニューテクノロジー研究会講演:長谷川香料・大森雄一郎研究員

●「官能評価と機器データに基づく香りのデザイン」 長谷川香料ビジネスソリューション本部 総合研究所技術研究所第4部 大森雄一郎研究員

食品や香料の開発で、目的とする風味を再現することが開発者には求められる。われわれは、その課題解決の手段としてコミュニケーションツールAroma Value Visualizer R(AVVR)を展開し、顧客のイメージやコンセプトに合った香りの設計・デザインに活用している。

今回、その事例として香料開発の観点から官能評価や機器データを活用した

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