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国内最大のエノキ茸産地、長野県中野市が拠点の信濃産業。なめ茸カテゴリーの実績は横ばいだが、コスト圧迫の強まりで収益性は下がっている。「価格転嫁しないと、もうもたないのが正直なところ。商品の高付加価値化などを進めたい」(望月誠一社長) 地元の加工用エノキ茸は価格、供給ともおおむね安定しているが「生産工場の集約、大規模化が進み、ランニングコストや人件費が上がる中で、事業運営にやや無理も見られる」と指摘。「何かあった時のリスクは高まっており、先行きは不透
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「ご飯のお供」として親しまれている、なめ茸。昭和、平成と家庭の食卓で一定の立ち位置を築いてきた定番が、令和を迎えて進化を見せつつある。なめ茸の特徴的な容器、ガラス製偏平瓶に代わって一部で採用が進むソフトボトルタイプの製 […]
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