なめ茸・山菜加工特集

なめ茸・山菜加工特集:長野興農 ユーザー開拓が鍵、新フレーバー投入も計画

漬物・佃煮 特集 2019.06.24 11898号 09面

 「新規ユーザーの開拓」(営業部)が課題の長野興農。なめ茸カテゴリーの実績は、ほぼ横ばいで推移し、秋の投入をめどに計画しているフレーバー系新製品などで、消費の活性化を目指す。
 4月には、地元・長野県産原料を訴求する新ブランド「Grin a Grin(グリンアグリン)」をスタート。製品のほぼ100%が県産エノキ茸を原料にするなめ茸も今後、同ブランドに再編していく予定だ。
 8月には恒例の「親子なめ茸ツアー」を実施。「アレンジレシ

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら